もっと楽しい夢を見せてくれるかもしれません。

「もっと宇宙の神秘に奥深く触れさせてください。」と、

神霊祖のラインにお願いすると、何かが始まるかもしれ
ません。

宇宙について1番知りたい事は、

人間のような存在が地球以外の星にいるかどうか誰もが知りたいと思っています。

お祈りの力をどう活用すれば良いか、そこからチャレンジしていけば、そのドアは開けれるに違いありません。

祈りの夢の部分に、私たちの心理面の不安定さを解消してくれる妙薬があると考えています。

1つ現実的なお話をします。

戦前に生まれた私は日本の敗戦にがっかりしていました。

今考えてみると、戦後の10年間は空腹に耐えていました。

経済復興が進み、世の中がだんだん明るくなってきましたが、

敗戦後マッカーサーが日本人は4等国民だとの発言に

私の胸に、棘のようなものが刺さっていました。


1964年の10月に新幹線の東京〜新大阪間で行が始まり、

早速
大阪の茨木市の母に会うため、
東京から新幹線に乗り込みました。

天候に恵まれ、窓の外に飛ぶように流れる野や山、住宅の群や川、富士川に差しかかり

富士山が見えると、車内にどよめきが起きました。

最高時速210km、世界初の最高速鉄道
夢の超特急列車に乗って、
日帰りで大阪へ行って帰って
きました。

この日の体験で、私の中にくすぶっていた説明不能な暗い淀みが一掃され、体が軽くなりました。

世界中の人々の羨望の的になっている夢の超特急に、しかも往復乗れたのが、

私の中のマインドのネガティブな部分を消し去ってくれたのだと思いました。


母に新大阪のプラットホーム
まで送ってもらっての寂しさと夢が叶った感動が入り混って、

複雑な涙が流れてきたのを覚えています。

列車の出入り口のガラスに、
顔がくっつくほど近づけて、
母の姿が見えなくなっても、

座席に戻らず、立ちつくして
いました。


お祈りに夢の部分が含まれているのが

祈りのモチベーションを高める原動力になっているのを

意識して、祈り続けていけば、叶えられない願いはないと感じました。

冷めて欲しい夢より

冷めないで欲しい夢をたくさん見ましょう!




 祈りで未来をひらく1

開かないドアはありません。

開け方さえわかっていれば必ず開きます。

時々、耳にするのが「一寸先は闇だ」です。

先のことは何もわからないと、

誰もが心の底では思っています。

人生のほんの少し先でさえ予測できないのに、


来年のことを言うと鬼が笑う。こんな会話をよく耳にします。

確かにそうですね。私の若い友人2人がルンルン気分でやっと買った自家用車を気持ちよく飛ばしていたら、

突然物陰から警官が飛び出してきて、
黄色い旗を振られました。


ピーピーと笛を吹かれた後に
「速度違反で、車をこの空き地に止めてください。免許証と車検証を持ってあちらの係りの方に行ってください。」

行ってみればスピードの計測器に25キロオーバーと出ているのを、警官は気の毒そうに見せて

「25キロオーバーですから、罰金は15,000円減点は2点です。」

と言われ、今までのルンルン気分は一気に吹き飛び。

やっぱり人生は一寸先闇だと
言うのは当たりですよ。」と言ってしょんぼりしていました。

本当に一寸先は闇なのでしょうか?

この不運?は防ぐ方法がなかったのでしょうか。

私はこの2人に聞いてみました。
「ネズミ取りに全く気づかなかったのですか?」

と聞くと、なんか変だなぁと思ったことがありました。

登り坂車線があって、前に二台遅い車が走っていました。

その二台の車を追い抜いた先に白いスポーツタイプの新車が走っていて、

急に減速をして、私たちの車に道を譲ったのです。
男の方は運転免許がなく女性がハンドルを握っていました。

彼は何かが変だなぁと思ったのですが、運転中の女性にリップサービスをして

「あの車T社の新型車なのに我々に道を譲ったのは赤い大きな車が後から猛然と来るのに、
恐れをなしてどいたのかね。」


と言ってしまってほんの30秒後にネズミ取りの罠に引っかかってしまったとの事でした。

ドライバーの女性もなんか変だなぁとは思ったと言っていました。さて、
このケースを避けれたかどうか考えてみましょう。

女性ドライバーは日ごろからよく運転をしていて、運転自体は上手でスピードも出すタイプです。

最近では、細い道路での一時停止に一度だけ違反をしていますが、それのみでした。

船旅を予定していましたが、運行時間と2人の行動予定が合わず、車に変更しての思わぬ不運になったのです。

女性はこのところ速度を出しすぎている自覚がありました。

時間の余裕の取り方を工夫して、ゆったりと運転をしようと決心をした矢先の違反でした。

事前に予兆は感じていたのです。

彼女の中では、自分が事故を起こすよりは事故に巻き込まれるのではないかの予感はしていたと言いました。

違反の罰金の後の心境はと聞くと
「多分ですが、スピード違反で捕まっていなければ大きな事故を起こしたかもしれません。

これからは、余裕を持って、
ゆったりと安全運転を心がけ
ます。」
と会話は終わりました。


結論としては、ネズミ取りに捕まえられるのは避けられなかったけれど、事故は避けられた、つまり、

マイナス✖️マイナス🟰プラス

で罰金はマイナスでしたが、マイナスの事故は消してくれたわけです。


もう1歩進んで人は誰でも第六感を持っています。第六感とは視、聴、嗅、味、触の5感を私たちは持っています。

五感を統合して生まれるのが第六感です。五感から伝達される情報から危険を感知すると

司令塔であるアジニエチャクラに危険の情報が伝えられます。

危険を避ける行動を起こすよう命令が下されます。

出会い頭に、とっさに、身をひるがえす行動は、

第六感と第6のチャクラとの共同作業です。

人間には、自分では知らない能力が眠っています。

お祈りは、潜在能力を掘り起こす唯一無二の手段です。

潜在意識は意識の海と呼ばれていて、その人に関係するすべてのデータがあると言われて
います。

お祈りは万能なのですが、それを知らないでいると、苦労して宝の山に入り、

何も持ち出さずに帰ってくるようなものになります。


「祈りは四方八方、次元は無限、過去、現在未来に対応できるすごい力を持っている。」

と認識して使ってください。

◎来た感は決して消さないで、
素直に受け止めて、生かして
ください。







真心のささやきを貴方へ❤️