この事件の総括をしますと、
発端としてはM君のEDから
始まりました。

一般的な原因としては
1、心因性で、緊張や不安、過剰な責任感など心理状態が原因のもの

2、器質性: 糖尿病、動脈硬化などの病気が原因のもの

3、混合性と心因性と器質性の両方が合体して引き起こしたもの



以上の3つが、一般的にはEDの原因とされていますがM君の
場合は、どれにも当てはまらず

原因不明でした。




ここで私が感じたのは、
一種の憑依現象ではないかと
疑いを持ちました。

しかしM君と面会をしても、
人柄や雰囲気に違和感がない
ところから、

部分憑依の可能性が高く、
もし、

死霊の憑依であれば全面憑依になってしまうので、



生霊の部分憑依ではないかと

結論づけました。


お祈りをして、浄霊の儀式を
行った際にかすかですが、
女性の声

「ふん、うまいこと取り付いたのに」

を聞いた時にはさすがに私の脇の下に冷や汗が流れました。

この声が若い女性ではないと、私が受け止め、


半年前に入社した女性社員の
F子さんではと疑ったのです。





やはり愛の力は大きいと思ったのはT子さんが、

何か糸口をつかもうと、

主人の身辺や金銭に関わる
ところまで範囲を広げて、


目を凝らした結果、中外興業の領収書から不信を抱き、

そこから問題解決につながり
ました。


T子さんは生田神社の社家の流れをくむ家に生まれ、もともと
信心深い女性でした。

今回の事件に遭遇して、

改めて「お祈り」の大切さを
再認識したと言い、

これからは朝夕拝を自分だけではなく、夫と共に行って、

毎日が良い流れになるよう祈り続けていきますとコメントしていました。


事業等に成功すると、

どうしても自分の力を過信する人が多くいます。

人間は本来、非力なものと思い

「神霊祖のお力を祈りによって授かるものだ」


という心構えでいる
ことが自分や家族会社を守る
良い結果になるのです。







真心のささやきを貴方へ❤️