友子さん側の強力なサポート
役は、
結婚している姉と婚約中の姉が全力を挙げて応援に回り、
中学時代の6人の女性達が自分
の事のように支援してくれ
ました。
結婚式を強行すると私が決断をしてからは益々その勢いは
強くなり、
休日はクラブ活動のように
集って、
私達をどう応援するかの話し
合いを続けていました。
中には私の実家に押しかけて
直接私の父親に挨拶をしては
どうかという強行な意見も
出ました。
私は父親とこれ以上揉めたく
ないし、今の時点では
「親の言うことが聞けないのであれば勘当する。」
とまでは言われてないので
直談判は止めて欲しいと、
私たち2人のことを思ってくれての熱情には心底感謝し感激もしています。
と伝え熱をさましてもらい
ました。
友子さんとは結婚式の費用を
できるだけ抑えようと相談し、
結婚式の招待状を手書きにし、式場のお奨めのお決まりの
招待状はやめて、一から全てを
考えて招待状を手作りし
ました。
オレンジ色の少し厚めの画用紙を買って、そこに緑色のインクと紫色のインクの2色を使って
「茄子の根方に棲まうこうろぎ」を
テーマにして作文をしたのは
遠い思い出です。
夜遅くまでかけ数日にわたって招待状を2人で書き続けて、
その間共通の目的を持って同じ時間を共有すると、
そこに良い雰囲気のパートナーシップが生まれるのを体感し、
これからの人生がより良い流れになるには
やはり価値観のすり合わせ、
お互いの違いを受け入れて共通する価値観のゾーンを
広くして行く工夫をしていかなければならないと気付きました。
真心のささやきを貴方へ❤️