8月30日 日向灘地震鎮め





私が発意し、
立案しての宇気比事、

特に大自然の中の山
海、
湖、
川、
草原などで自然の持つ
大なるエネルギーとの
融合調和の中で行う祈りの
行事は、


今回を最後と心に決めて
二つの大きな宇気比事を
実行させて頂きました。

振り返って見ますと
20代から面白半分で始めた
祈りによる

地震鎮めの活動が60年の
永きにわたって続いている
のは、

これは自分の力ではないなと
感じています。

私は基本的には現実主義者で
実証のできないものは
信じないとするタイプだと

自己評価をしています。

但し、
ある程度信頼できる人が
良しとし、

あるいは奨めて下さる
誘いには乗ってみようと
言う考えで生きて来ました。



父親がよく口にした言葉
の中に

「人には添ってみよ、
馬には乗ってみよ」

がありました。


私の勝手な解釈でその
「添ってみよ」を
寄り添う」として

生きる糧にして来ました
ので、

性格の激しいわりには
人間関係のトラブルは
少ない方だと思います。

特に女性だけに偏るわけで
はありません。

今もその姿勢に変わりは
ありません。

いろいろな人からの
お誘いがある中で
特定な
宗教や

多額な金銭の
トラブルになりそうなもの
だけはお断りしています。


断ることを前提として面会
に応じるのは愚の骨頂で
時間と労力の無駄ですから、


人に誘われたらそれに
乗ろうと思ってお話しを
聞くようにしています。

この姿勢によって沢山の
情報が得られ、

思わぬ良果を得られます。


私が地震鎮めの行事に
お誘いするポイントが
いくつかあります。

1、屋外でしかも
景色の良い所でお祈りする
のは気持ちが良い。


2、お祈りをして地震を
止めようとしているのでは
なく

地震エネルギーの分散に
よって大難を中難に中難を
小難ににして下さい

とお願いしています。



3、お祈りによってどの程度
の効果があるかは
分かりません。


しかし人々が最も恐れる
地震に向き合って行動を
起こすのが大切です。


4、大きな目的の祈願祭です
から、

そこに参加する人には個人
の願いを一つだけかけ
られます。


人間の脳は或る意味の
報酬を求めます。



真心のささやきを貴方へ❤️