8月24日  天の川銀河




天の川銀河のような
銀河は数え切れないほど
あって、

一つの銀河には2000億から
4000億の星が含まれて
います。

太陽系には太陽に

近い順から水星→金星→
地球→火星→木星→土星→
天王星→海王星の八つの
惑星があります。


ここまでは小学校で多分
習うと思いますが、


この順番を覚えている人は
少ないようです。


地球が第3惑星であるのが
大切なのです。

宇宙は3の倍数で出来て
いるそうですが、

私達を育んで生命を与えて
くれている地球が

第3惑星というのは偶然とは
思えません。


今のところ太陽系の星の中
で人間らしき生き物が
生息しているのは

どうやら地球しかないよう
です。

とすると人間は宇宙の
小さい塵芥ちりあくた(チリや
ゴミのようなもの)のような
存在ではありますが、


何らかのお役目があってこの
地球に出現しているの
でしょう。

さて第3惑星の地球はどの
ようにして誕生したの
でしょうか。

ここから地球についての
アプローチを常識と思える
レベルでさぐって行って
みましょう。

地球がオギャーと生まれた
のは今から46億年前と
言われています。


そして定命(宿命的に
決まっている命の長さ)は

150億年であるそうですから、

地球は人間の一生に照らし
合わせて、

やっと青年期に達した
ところですね。

では地球の親は太陽なの
でしょうか?

それはどうも違うようで、
ある恒星の超新星爆発が
起きました。



その時の波動で水素ガスが
揺れ動き

ガスの濃い部分が周囲に
あったガスを更に集め

とてつもなくデカいガス雲
となって回転し、

ガス雲の中心に超高温の熱
を放つ太陽となりました。

地球は太陽と同時か、
前後して誕生したと思われ
ます。

ぐるぐる回っている巨大な
渦の中ではガスが冷えて
細かな粒子ができました。


粒子が沢山集まって大きな
塊になって出来たのが
微惑星です。



微惑星には引力が発生し、
そうなるとお互いに引きつけ
合います。

微惑星が合体しながらより
大きな惑星になって行き、
その中の一つが地球となった
のです。


宇宙そのものが地球の親です。


真心のささやきを貴方へ❤️





太陽はビッグブラザー