6月28日  Kさんの豪華な献花




お供えのワイン









次にインドでの講義で印象
に残ったことは


おきているネガティブな
感情の対処法


でマインド(心の作用)
の6つのエゴでした。


これは目から鱗でした。


このマインドはあなたの
ものであって
あなたのものではない。


この意味は心で思っている
ことは自分が作った感情で
はなく人類がずっと昔から
持っている共感のような
ものだということでした。



全て自分が考えていると
思っていたのでこの感情の
仕組みが皆が持っていて
日常感じている事なんだと
思えば共感できました。



①相手を支配しようと
する作用

②相手の支配を拒もうと
する作用

③自分が正しいと示そうと
する作用

④相手が間違っていると
示そうとする作用

⑤自分を正当化するために
誤魔化そうとする作用

⑥相手に罪の意識を感じ
させようとする作用


この6つのエゴがゲームを
してかかるのです。

ここに気づけてとても心が
楽になりました。

気づいたこと。


①は自分の考えを認めさせ
ようと押し付けるような
言葉を出していたりして
いることに気付きました。

②は間違いを指摘されて
それを拒もうとする心に
気付きました。

又高圧的な人のところへは
近寄りたくない拒みたく
なる心がわいていました。

③自己主張してました。
自分の意見は正しいんだ
(心では受け入れてほしい
ばかり)と思っていました。


④自分が使っている良い物
を薦めたのに断られた
こんなに良いのに何で断る
のと相手が間違っている
ことを示そうとする心の
作用がありました。



⑤自分の立場を守ろうと
して嘘や誇張をしたり、
不利になることを隠そう
としたりする心が
ありました。


⑥自分の考えを守ろうと
したり、

家族に誕生日を忘れられて
いて不機嫌な顔をして相手
に悪かったと思わせようと
していました。


いや〜心の作用ですから
全てがやってしまったこと
というより、心の中で起き
ていることです。


このことがわかっていると
今のはエゴの何番目が
心の中で起きてるなと
わかるので、


次に出てくる言葉まで健康
なマインドとして変換され
てくるのでした。




真心のささやきを貴方へ❤️



螢草






和氣先生との対話もご覧になって下さい↓