10月3日  仲秋の名月後の十六夜の月





プロローグ 


「この物語はアフターコロナに新しい世界を作る主役、女性に捧げる応援歌です。

スーパーヒロイン、キクシをメインとして日本の歴史を辿って行きます。日本女性の素晴らしさの原点を探ります」










いろは祝詞


いろはにほへと


ちりぬるをわか


よたれそつねな


らむうるのおく


やまけふこえて


あさきゆめみし


ゑひもせすん



集え 集え 神魂どもに


老いも若きも


集え 集え 神魂どもに


み先分けたる

   神の世ぞ


万華大和の

   神の世ぞ


明かな明かなの

   み光受けて


よも津大和の

   世が明ける












スメラ様

「ナニマス大神は

『生成発展、成らせる働き

と自らが核となって一体化

を計って調和させます』



このみ力は

動物、

植物、

鉱物など命あるものに

とっては特に大切な神です。」




キクシ

「鉱物にも命があるとは

初めて知りました。

石や岩や水晶などにも

たしかにエネルギーを

感じるというのはやはり

生命体なのですね。」




スメラ様

「この大土そのものが

生命体ですので大土に

存在するすべてに生命が

宿っているのです。



私が祈りの体験の中で、

月神のヒモロギ(神力が

かがふるところ)として

いる月晶(水晶に月神の気

を受けたもの)から


不思議な白い気体のような

ものが立ち昇るのを

見ました。


煙のようにも見えましたが、

それに類したものもなく、

明らかに月晶から出現した

現象でした。



この現象は今でも続いて

いて時には白衣をおつけに

なった観音菩薩のようでも

ありました。」



キクシ

「私も月晶から立ちのぼる

正体不明のものを何回か

見ています。




ある時何人かでお祈りを

していたのですが、

ローソクの灯りがついて

いるのに白い煙状のものが

祈っている人達の頭上に

漂うように一人一人に

めぐって行ったのです。



全員は見れていませんが

その中の数人は同じものを

見ていました。」




スメラ様

「ではヤマトの神の説明

を致しましょう。

先ず中筒之男神です。

住吉三神の中の一柱の神で

別名赤土命(あかつちの

みこと)とも言います。


伊邪那岐神が黄泉(よみ)

国から戻られて汚れけがれ

を落とすため日向の小門で

禊(みそぎ)をされた時に



化生された神の中のお一神

(いっしん)で航海や漁業

などの守護神として各港港

祀られている神です。」





キクシ

「母のサギリから

ナキサワメノカミという名

の女神の話しを聞き、

私が泣き止まない時に


『この子はよく泣く子だから

私(泣沢女神)がもらって

行こう』と連れて行かれると

聞いて泣き止みました。」




スメラ様

「面白いお母様ですね。

この女神は香具山の畝尾

(うねび)の木の下に坐

(いま)す神です。



葬式には必ず列席をして

死者へのはなむけに一升

泣き、三升泣きなど泣き方

にも区別があったようです。



涙で霊を浄化させる意味が

あるのです。



夏高津日神(なつたかつひ

のかみ)と秋毘売神(あき

びめのかみ)は一対で夏

から秋にかけて稲の

成長する時期に当たり、

稲作の守護神です。


父は羽山戸神(はやまとの

かみ)で母は大気都比女神

(おおげつひめがみ)

で母は食物神です。

大月比女神とも大宜津比売

(おおげつひめ)とも

言われています。



和氣解説

大月比売神は穀物神で

米、麦、稗、粟などの

種子をつくりヤマトの

全地域に供給しました




ポリネシア神話

北斗七星を ナ.クヒと呼び

ナ.クヒは七つの星✨と言う

意味です

聖なる星としていました。


この星は北極星


お祈りの言葉


あなとうと あなとうと

真大神(まことおおかみ)を初め

諸津神(もろつかみ)諸津み霊(たま)に

謹んで言上げ申し上げます


一日も早くコロナウィルスの蔓延が終息し

自由、平等、公平で人々が生きやすい

新しい世の到来となりますようお導き下さい


地震、火山の噴火等、エネルギーの分散により大難が中難、中難が小難におさまりますようお願い申し上げます

集中豪雨の被害など被災地の復興が順調に進みますようにお願い申し上げます



顕彰大神通力






真心のささやきを貴方へ❤️






和氣先生との対話もご覧下さい

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