９月２４日 蕎麦の花
蓮の花盛り
プロローグ
「この物語はアフターコロナに新しい世界を作る主役、女性に捧げる応援歌です。
スーパーヒロイン、キクシをメインとして日本の歴史を辿って行きます。日本女性の素晴らしさの原点を探ります」
いろは祝詞
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうるのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせすん
集え 集え 神魂どもに
老いも若きも
集え 集え 神魂どもに
み先分けたる
神の世ぞ
万華大和の
神の世ぞ
明かな明かなの
み光受けて
よも津大和の
世が明ける
スメラ様
「オニマス大神は、
48神中重要な神の一つと
言えます
48神全てが貴い神では
ありますが、
その中にあっても中心的な
み働きをされている神です
代表的な作用は
『中心に収縮され、
おさまりの形を作る
力を表します』
森羅万象に神宿りながら
一見個別に見え個別に
働き一つ一つ見ると
まとまりがないように
見えながら全体としては
総合されているのは
オニマス大神のお力
なのです」
キクシ
「オニマス大神のみ名を
お聞きした時に浮かんだ
神のお名前は最初に
大国主命で次には
オオヤマツミ神でした
理由は私の大好きな
木花咲耶姫神の父神
だからです。」
スメラ様
「オオヤマツミの神は
水源や田の稔りも
支配するので、
水の神、
田の神としても
信仰されています
この神は大山積とも書き
和多志大神とも呼ばれて
います
大山津見とは大山に住み
大山を司る神です
また和多とは綿津見に通じ
^_^和多志大神と称されたのは
海の神、山の神の両方を
支配する神だったのです
マサカヤマツミの神、
オドヤマツミの神、
奥山津見の神などの
山津見八神の総司令
（大元）がオオヤマツミ
の神だったのです
この神は娘姉妹である
石長媛（いわながひめ）と
木花咲耶媛（このはな
さくやひめ）を
天孫であるニニギノミコト
に奉（たてまつ）ったが
尊（みこと）は美しい
木花咲耶媛だけを妃にし
醜い石長媛を嫌って親元に
返しました
そのために天皇家の寿命が
花のように短くなりました
そして木花咲耶媛が
彦火火出見尊（ひこほほ
でみのみこと天皇家の
先祖のお一人）を産み
奉ったので父神の
オオヤマツミ神は大変
喜んで狭名田（さなだ）
の茂穂で天酒（あめの
たむけざけ）を送り
天地の神々に捧げ奉った
とあります
穀物から酒を造った始まり
です
オオヤマツミ神を
酒解神（さかどきのかみ）
と呼び木花咲耶媛を
酒解子神と呼び、
酒造の祖神としています。」
キクシ
「食物神である
オオゲツ比売の物語を
読むと四国が日本の豊かな
農産物の種の発祥の地と
わかりました。」
スメラ様
「大宜都比売は
須佐之男命に殺された
ことになっていますが
実際は種を採取する行為
を表現したのです
三女神の
田心比女命（たごりひめ
のみこと）の別名を
奥津島比売命とも言います
思兼神（おもいかねの
かみ）は思慮分別に富んだ
智恵の神として有名ですが
天児屋根の命と同じ神と
されています。」
和氣解説
北欧神話
最高神 オーディン
ケルト神話
言葉を司る神 オグマ
愛と美の神 オィンガス
エジプト神話
ナイルの民の救世主
死後の平安の守護神
オシリス
多彩な神々がおられます
祈りの言葉
あなとうと あなとうと
真大神（まことおおかみ）を初め
諸津神（もろつかみ）諸津み霊（たま）に
謹んで言上げ申し上げます
一日も早くコロナウィルスの蔓延が終息し
自由、平等、公平で人々が生きやすい
新しい世の到来となりますようお導き下さい
地震、火山の噴火等、エネルギーの分散により大難が中難、中難が小難におさまりますようお願い申し上げます
集中豪雨の被害など被災地の復興が順調に進みますようにお願い申し上げます
顕彰大神通力
けんしょうだいじんつうりき
山の神
山の神の祠
真心のささやきを貴方へ❤️
和氣先生との対話もご覧になって下さい↓
