37才:
「お示し」は広くて深すぎてわかりません。
これからも心の旅を続けながら「お示し」に戻ってみるとわかるのかも知れません。
和氣:
たしかに分かったような、分からないような、頭で分かってもハートに落ちてこないと判ったとは言えないからね。
81才のわたしも37才の女性も永延の7才もマインドは1つ。
これは判りやすいが、81才は戦前、戦後、昭和、平成、令和と生き抜いて来て、それなりにまとまった見方ができると言っていいかな。
37才:
若い女性でもなければ、そうかといって歳をとり過ぎてもないほど良い年令だと思う。
永延の7才;
7才になって、8ヶ月間で戦前と戦後を味わってしまった。
7才になった時には軍国少年としてハートが燃えていた。
ところが8ヶ月後に昨日まで言われていたことは(日本軍は勝ち続けている)ウソだったのだ。
いわれてビックリ、日本は負け続けていて、広島と長崎に人類始まって以来の原爆がおとされて、大惨事になっている
日本の神様や仏様はどこかに行ってしまわれたのかと思った。
和氣:
この敗戦の体験から日本人は神仏から心が離れご先祖様からも遠のいてしまった。
占領軍の政策は日本人の心のよりどころをなくしてしまう方針だった。
それによって日本人の持っている強い精神力を弱体化させるのが狙いだった。
残念ながら、その通りになった。
しかし最近の若い人達は先祖の存在を親から学ばず認識しはじめている。
これは涙が出るほど嬉しく、頼もしい。
37才:
沢山の神社から神様がいなくなったと聞いているのですが、それについてはどう思いますか?
和氣:
たしかに神様御不在の神社もありますが、神社ガールのお陰で神様がどんどんお戻りになっている。
誰も参拝しない神社からは神様はいらっしゃらなくなるんだよ。
37才:
よかったです!
永延の7才:
宇宙のこと知りたい。
神様は宇宙から来てくれるんでしょ?
和氣:
その感覚は間違いないと思う。
永延の7才:
じゃぁ宇宙にも心があるんでしょ?
和氣:
むつかしい話しになったなぁ。
「宇宙から呼べば神様は来てくれる」
真心のささやきをあなたへ❤️
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