母がデイサービスに通うことになった


母は自分がアルツハイマー認知症だということを分かっていない



脳の血流が良くない と言っている


それがアルツハイマーなんだけど

まあ いっか



ケアマネさんが案内してくれたデイサービスが素敵過ぎて自分も通いたくなった


ステキな一軒家をデイサービスの場として利用している


私もそこで働きたくなったくらい素敵だったラブ


母は若いスタッフの人とずっと喋っていた


「こんなに話して記憶力もあるのにな」って呟いたら



男性のケアマネさんが


「コミュニケーションもとれてるし 僕は 今後改善すると思ってます」と言ってくれた」


その瞬間妹と私は泣いてしまった


治ることなんてない

このまま色々忘れていくと思ってた


今後もちろん進行していくのだろうけど


この日のことを忘れたくない