ようやく観ました。『STAND BY ME ドラえもん』
コミック全巻のいいとこ取り総集編という感じの映画。
オムニバスじゃ無いけど、各エピソードをつなげた感じ。
『ドラえもん』を知っている全世代に受け入れられる作品だと思うし、興行的にも成功なんだろうと思う。
『ドラえもん』の名シーンてんこもりで、3DCG化も比較的成功して要るんじゃないかな?
未来が未来すぎるのがとても気になったけど、そこは愛嬌。
のび太とジャイアンのケンカはよかったね。最近はいじめっ子の話や子供同士のケンカって出てこない事が多いのだけど、この映画一番のシーンだったのではないかな?
オトナになったしずかちゃんとしずかちゃんパパの話は、子供を持つ父親なら共感できる事間違いないと思う。うん、子供は「生まれてきた事が最大の贈り物」だね。
良かったんだけど、ただね。
コマーシャルはどうにかならんものか?
そりゃわかる、生誕80周年でドラえもんの感動的なエピソードが選ばれているのもわかるけど、なんでキャッチコピーが「いっしょにドラ泣きしません?」なの。
勿体ないよ。絶対センス無いキャッチだと思う。
「ドラえもんは」ギャグまんがでしょ。のび太のダメさ加減もジャイアン&スネ夫の意地悪さ加減も含めて、ギャグだしその合間に出てくるのび太の成長と言うか、人を思いやる優しさみたいな物が、臆病な心を超えて出た時の良さがあると思うのです。
それを、「この作品は感動するドラえもんです。秋本康も豊田章夫も感動して泣きました」みたいなCMになっちゃうの?
作る側がそこまでネタバレしなくていいんじゃないかな。