2024.10.27に国家公務員試験 氷河期世代区分の試験が実施されました。

私も受験しました。

一昨年は一次試験(筆記)クリア、二次試験(面接)不合格。

昨年は、一次試験が1点不足で足切りにあいました。

今年は、たぶん一次試験はクリアではないかと思います。(29/40だったので)

それでも他の受験者の点数によっては、足切りにあう可能性もあります。

作文は、先の二回とは方向性が変わったような内容でした。

 

受験することで、色々と観察することができます。

今回は39歳から59歳までが受験できる試験です。

男女の比率も6:4くらいに見えました。

 

試験の開始前、マークシート試験から作文試験に変わる間、あきれる人がいました。

試験開始のある程度前に、並みの人ならトイレは済ませています。

しかし、私の場所の前の人は違いました。

わざわざ試験開始直前に係員にトイレを申出、係員から試験開始後でないと会場を出ることができないと言われていました。

 

試験開始後に、その人はトイレに行きました。(ついでに1回目のトイレ)

別に前を見ようと思っているわけではありませんが、マークシートを記入する時に嫌でも視野に入ります。

 

胡坐をかいて受験していました。

少なくとも、国家公務員の試験です。

それがこの態度で良いのか、と憤りを感じました。(怒り1回目)

 

これで終わりませんでした。

次の作文試験が筆記の10分後くらいから始まります。

 

すると、また係員にこの人はトイレと言いました。

男です。

そんなに漏れるなら、オムツでも着用したらどうかと思います。

(トイレ2回目)

作文試験開始後に出ていきました。

戻ってきたと思ったら、また胡坐です。(怒り2回目)

 

B4用紙に25字×24行でした。

600字です。

字数からすると、少ないです。

所要時間は約1時間です。

 

書きなれている人なら、余裕と思います。

ただ、注意しないといけない点がありました。

「作文」という点です。

論文ではない、ことです。

 

テーマは昨年までとは趣旨が変わったように思いました。

視野に嫌でも他人が入ってきます。

テーマを見たと同時に書き始める人が複数人いました。

 

私は、いきなり書くことは避けています。

理由は、書けないのではなく、内容をまとめてから書くためです。

むしろ書くのは得意です。

 

字数制限が無い場合、時間の限り書くことを求められるのであれば、同じくすぐに書いていると思います。

 

しかし、字数制限があり、600字しかないことを把握すると、書けばよいではありません。

圧縮する必要がでてきます。

 

そこで、解答用紙に段落を分け、字数を軽く書きました。

6行で150字です。

書けない人には理由は不明と思います。

書ける人なら、よく分かると思います。

 

無駄を減らすには、建築士試験のエスキスのように準備が必要になります。

何を書くべきか、何段で構成するか、一文の長さは何字までにするか、などです。

 

視野に入ってきた人たちは、数分で静かになっていました。

おそらく消すこともできず、ネタ切れになったのだと思います。

 

簡単なテーマですが、ネタに困る内容でした。

何を考えているのか、を試す内容に思いました。

 

用紙の使い方も考えました。

起承転結の4段で書こうと思いましたが、結果として3段にしました。

1段が200字くらい必要になったからです。

 

600字の場合、目安として590字くらいは書くべきと思っています。

3段構成で、段を変えたとき、ここくらいが空白になるように調整しました。

 

書く時間は10分程度です。

最後のマスにきれいに納めました。

 

私は字が下手です。

何度、練習してもクセ字に戻ります。

手書きなので、雑に書かないように努力しています。

今回は時間に余裕が多かったので、推敲と訂正を繰り返しました。

 

読みやすいかどうか、を考えて調整しました。

相手が読めなかったら意味がありません。

 

試験という場所の場合、やはり集中力が大切になります。

途中で退室していった人が結構いました。

幸いなことに、私の前の胡坐便所男も退室していきました。

ほとんど書けていなかったように思います。

 

テーマが簡単すぎると、ネタが浮かばなければ書けない場合もあります。

今回の作文は、かなり極端な結果になるような気がします。

 

私の場合、試験を受けると体調が良くなることが多いです。

試験という緊張感が良い効果につながっているようです。