7月分の電気代の明細が届きました。

料金は、6,668円でした。

使用量は、289KWHです。

 

感覚的に「安い」と思いました。

すでにエアコンは通常運転状態です。

夜間もずっと運転しています。

おかげで室温は一定です。

 

寝室の場合は自動運転だとやや寒くなるので、通常の冷房運転で設定温度を

27.5度前後にするようにしています。

リビング部分は、25.5度を目安に設定しています。

それでも温度計では、設定温度よりも2度前後、低くなっています。

 

比較のため、昨年のデータを確認しました。

2022.7の使用量は、320KWHでした。

料金は、9,915円でした。

 

日数はともに29日間です。

結果として、今年は昨年の2/3くらいになりました。

 

明細を見ると、やはり燃料費調整額が大きいです。

今年の分は「マイナス」になっています。

ほど基本料金と同じ金額が、削減されていました。

 

1日あたりの使用量も差が出ていました。

昨年は、11.0KWH/日でした。

今年は、10.0KWH/日です。

 

29日分とすると、単純に29KWH分の差が出ます。

月間の使用量の差とほぼ同じです。

 

1日あたり1KWHとすると、電力量からすると小さな差でしかないと思います。しかし、30日=1か月分となると、差が出てきます。

電気代の区分が変わるからです。

 

電気料金の明細から、①:~120KWH、②:121KWH~300KWH、③:301KWH~、という単価で設定されています。

 

今年は、③の301KWH~になっていません。おかげで、低い電気料金になったと思います。

 

無理はせず、むしろ必要な分を使っていながら昨年よりも電気代が下がったことは、嬉しいです。

 

昨年の改善効果が現れていることが実感できます。

最も効果があったと思うことは、やはり内窓=二重窓と思います。

ついで、3台のエアコンを更新したことです。

冷蔵庫は、少し前に更新していました。

また、テレビも更新しました。

 

各々が省電力になったことで、今回の結果につながったと思います。

今年は外気温がスーパーエルニーニョ現象のために、昨年よりも酷暑になる可能性があります。

必然的にエアコンは運転し続けることになります。

 

断熱性能が高い住宅=Ua値が低い住宅でも、無冷房、無暖房で良いわけではありません。保温時間が長い、というだけです。

 

むしろ、全館空調タイプの住宅が危険かもしれません。

1台、または最小台数のエアコンしか設置していないことがあるからです。

 

エアコンの仕組みは、熱の移動を強制的に行うことです。

そのため、外気温に大きく影響を受けます。

最新型であれば、外気温が50度くらいでも耐えられるようになってきましたが、10年くらい前のタイプであれば、35度以上からは能力が大幅に低下します。

 

仮に外気温が39度になった場合、エアコンの室外機は55度以上の熱を外に

放出します。外に熱を放出することで、凝縮させます。

これでも温度差は16度しかありません。

より高温で凝縮させるようにすると、圧縮機の圧力を高めないといけません。

高負荷になります。

 

高負荷の状態が続くと、必然的に故障しやすくなってきます。

全館空調タイプの場合、唯一のエアコンが故障したときを想定すべきと

思います。

一気に地獄化します。

外気温より下がることはないから、です。

 

また、床下や通常は開閉しない部分にエアコンを設置していることが多いので、取替工事も面倒になってきます。

 

1台、少数のエアコンしか設置していない場合、できる限り早く複数台の「予備エアコン」を設置すべきと思います。

 

通常は使わなくて良いのです。

非常時に、予備エアコンがあることで、余裕をもって対処可能になります。

通常ではない状態、これを通常として対策すべきと思います。