やたらと電気代について報じられ始めました。

気になったので、2022年12月分と2021年12月分の自宅分を比較してみました。

まず、2021年12月は、422KWH使用し、料金は12,268円でした。

次に、2022年12月は、402KWH使用し、料金は12,500円でした。

 

20KWH「削減」したのに、332円「高く」なりました。

燃料費調整価格の影響です。

この金額の場合、文句を言うレベルではない、と思います。

 

先月は2021年12月よりも外気温が低かったです。

エアコンの電力使用量は、増えます。

しかし、実際には2021年12月よりも、5%程度の20KWH減りました。

そのおかげで、電気代は「ほぼ同じ」となりました。

 

理由があります。

2021年12月と2022年12月では、家は同じでも中身が改良されたからです。

まず、木造2階建ては同じです。

2階の窓が変わりました。

昨年の4月に、「内窓=二重窓」にしました。

 

また、1Fと2Fのエアコンを更新しました。

1Fは能力を減らしました。

200Vから100Vタイプにしました。

2Fのエアコンも更新し、能力を省電力化しました。

真夏でも、二重窓の効果で電力使用量を抑えることができました。

 

特に電力に影響するのが真冬です。

適温まで必要とする熱量が、真夏よりも多いからです。

ここで2階が快適になりました。

外窓には結露が生じることがありますが、内窓にはありません。

温度の維持能力が向上したことが明確に体感できます。

 

その結果、就寝時は基本的に暖房運転したままです。

ただ、設定温度が20度くらいにしています。

保温時間が長くなったので、エアコンの運転時間も短くなっています。

 

節電、それも「セコイと思うレベル」で生活していません。

むしろ「少し贅沢」な使い方と思っています。

 

報道されている家庭と決定的に違う点があります。

電力使用量です。

12月時点で、400KWHです。

 

報道されている家庭の場合、2,700KWHや、酷いのは4,000KWHの使用事例

でした。

私の自宅の7倍、10倍使用していることになります。

料金が7万円、12万円となっていても何ら不思議ではありません。

むしろ使用量から逆算すると、電力会社が優遇しているようにさえ感じます。

 

電気代が・・・と言う場合、料金での比較は公平ではない、と思います。

使用料で比較すべきです。

 

同じ400KWHなのに、3万円、5万円支払っているのであれば、「高い」と

言えると思います。

特にオール電化の場合、軽く600KWH以上であったり、1,300KWH「も」使っていながら電気代で文句を言うべきではない、はずです。

 

4,000KWH、私の場合、年間の総使用量レベルです。

1月で1年分を使用しているのであれば、当たり前の結果です。

 

電気代に補助金を出す、選挙対策でしょう。

むしろ原発を再稼働させたいための口実になってきます。

単位人数当たりの電力使用量、を定めるべきです。

基準電力使用量があれば、その人、その家庭の程度が分かるからです。

 

基準以上に使用するなら、当然、支払いが必須です。

基準をクリアする場合、低くなるのも当然です。

 

電力使用量を学び、費用に文句をいうのであれば「自家発電」すべきです。

いまなら複数の選択肢があります。

何も努力せず、使い放題で料金にだけ一方的に文句を言う、これで良いのか考え直させる報道をすべきです。

 

CM料がなければ叩き、CMがあれば懐く。

このようなメディアは存在すべき価値はない、と思います。

 

無理な節電をしなくても、単位人数あたりの必要な電力量を知ることで、快適に生活できるはずです。