断水が続いている地域があります。

首都ではありません。

だから、大したことではない、となっているように見えます。

東京23区内であれば、やかましい、と言えるほど騒ぐはずです。

 

今回の断水台風、中心気圧は「高い」台風でした。

そのせいか、「にやけた担当者の会見」はありませんでした。

会見が無い、警報もない、しかし結果は酷い有様。

この災害結果についても何の会見もされません。

 

「人心を、失った人は、気象庁。」

 

こんな句でも表せると思いました。

災害を望む、好む指向性がある人は、気象庁が適職になるように思います。

 

断水が一週間くらい続く、と軽くニュースでは報じています。

はい、そうですか、わかりました。

と言える人は、どの位いるのでしょうか。

 

大雨による断水です。

考えない人であれば、なんのこっちゃ、と感じる内容です。

溢れるレベルの水があり、どうして断水になるのか。

 

取水できないことが原因です。

取水口が流木等で塞がりました。

では、取り除けばいいじゃないか、と誰もが思うでしょう。

確かに、取水口部分は比較的短期で修復できると思います。

 

問題は、送水管です。

道路が陥没する=配管も損傷します。

橋げたが流された=多くは端に導水管があります。

これも無くなります。

取水できても送水できない、ためです。

 

そうすると、復旧までは自力で対応することになります。

ここで、大都市の人たちは、至急、対策を検討するべきと思います。

この災害は、自分たちへの予告と受け取るべきです。

明日のわが身、と思うべきです。

 

都市部では、上水道、下水道が普及しています。

だから災害弱者となります。

普及が進むほど、災害には弱くなっていきます。

 

頼りきる上に、当たり前と思うからです。

今も行政を非難し続けている人たちが多数いるでしょう。

自分では「無策」のくせに、相手には厳しく当たる輩です。

なるべくして、なった。

こう受け取るべきです。

 

中には、対策をしてきた人もいるはずです。

上水道ではなく、井戸水を利用していた場合、対応可能です。

下水道ではなく、個別の浄化槽や簡易水洗(汲み取り)トイレの場合は

使用可能な場合が多いです。

 

井戸水は無くても、非常用に雨水タンクを設置していた人もいると思います。

まず、水を確保することが重要になります。

 

一週間分とはいかなくても、風呂にためておくだけでも、トイレ等に使用可能です。

地震による災害ではないからです。

 

無策の人、これが最悪です。

ギャーギャー喚くだけの怪物です。

 

被災人口が数万人でも厄介です。

もし、1,000万人級で起きた場合、どうなるのか、です。

 

水の被害には、大雨の場合、渇水の場合、飲用不足の場合等があります。

大雨で水不足になる、これを忘れてはいけないです。

中国のように、巨大な河川が干上がることもあります。

完全な渇水です。

渇水が続くと乾燥します。

すると、必然的に火の問題が生じます。

 

大規模火災です。

消火用の水も不足することが考えられます。

国内では報道されませんが、驚くようなビル火災等が中国では発生しました。

日本では構造上、起こりずらい燃え方をしました。

 

低層階から出火し、高層階まで燃えました。

当然、火は上に進みます。

上がるほど、消火は困難になります。

日本では、屋内消火栓で対応します。

地上からは送水管から増圧して送水し、消火します。

その消火が全くと言っていいほど、されませんでした。

40階建てくらいのビルが全焼です。

 

商業施設でも火災があったようです。

同時期に大規模火災が集中することも疑問です。

事件の可能性もあり得ます。

気象面では乾燥していたこと、があります。

 

水と火、真逆と思う内容ですが、起きる時はセットで生じることがあります。

水にだけ気を取られると、火に対して対応できなくなります。

 

さきほどの断水地域で、もし大きな火災が生じた場合、どうやって消火するのか、です。

送水できないので、打つ手が限定されます。

火に対して、誰もが通常の倍くらいは注意すべきと思います。

 

今回の連続した台風は、次の災害予告と私は捉えています。

なぜ、日本列島全体に台風が狙い撃ちしてくるのか。

水災害が頻発するのか。

 

災害と受け取らない人もいるかもしれません。

この台風により、コロナを洗い流す、という視点もあります。

コロナを消すには良かったと思います。

災害に遭う人、遭わない人が出てきました。

 

コロナも災害と言えます。

り患するかどうか、被災するかどうか、見えない力で決められているように思います。

理由は必ずある、と私は考えます。

気付くかどうかの違いです。

 

国葬費用を水害対策に充てるなら、対応する行政は助かると思います。

同じ人員を復旧作業の人員に充てるなら、断水時間も短縮できるはずです。

 

この人、金、時間の使途、何に用いるかが為政者に力量と私は思います。

少なくとも現在の為政者は、退陣したほうが良い、と感じます。