2Fの窓に内窓を付けることにしました。

3月末に発注しました。

若干ですが、価格が抑えられたようです。

4/1からの発注の場合、一斉に価格が上がります。

納品は4月上旬です。

やはり価格が重要です。

 

3~4割上昇すると、付けたくても費用で悩むことになります。

また、全ての窓に一度に設置しようとすると、価格と工期が

多く必要になります。

 

2年近く考えました。

その結果、一度に設置しない、分けて工事をしていく案、に気づきました。

当然、分けて工事をするので、必要な費用は少なくなります。

工事の量が減るので作業もしやすくなります。

作業時間は、おそらく半日で良いはずです。

 

年に2回、または年に1回くらいのペースで追加工事をしようと思います。

必要な資金を確保して、必要な分だけ進めます。

まとまった大きな金額ではなくなります。

このほうが精神的に良いと分かりました。

 

今回は外側のガラスは変えません。

割れていもいないので、そのまま使用します。

外側はアルミ+単板ガラスです。

 

内窓は、樹脂+防犯ガラスです。

防犯ガラスにするのは、大きな災害に備えるためです。

飛来物があっても、内側の防犯ガラスは簡単には貫通しません。

また、居室内にガラスが散乱することもありません。

外側のガラスは、替えないといけなくなってから、取り換えればよいと分かりました。

無駄にしません。

 

通常、内窓にはペアガラスを使うケースが多いようです。

断熱性能の向上を図るためです。

確かに、Ua値は少しペアガラスのほうが改善します。

 

しかし、防犯ガラスでも断熱性能は十分に改善できます。

ペアガラスを採用しないのは、ガラス内部が劣化するからです。

最初の頃のペアガラスは、内部に乾燥空気と乾燥材が入っていました。

今はアルゴンガスが封入されています。

 

このまま「密封度」が変化しないのであれば、使うことも考えます。

しかし、経年劣化によりシール切れなどでガスが減ります。

10年くらい使用した人であれば、内部結露が生じている場合があります。

新築のころは無かった現象です。

発生するのは、内部のガスが減少したことが要因の一つです。

 

ペアガラス=合わせガラスで、内部のガスが減る=ただの2枚ガラス、になります。

しかも1枚のサッシに2枚のガラスなので、ガラスの厚みは薄くなります。

 

新築、工事したときではなく、10年以上経過した時を基準に私は考えます。

すると、今のペアガラスは私が求めている内容ではない、と判断しました。

 

防犯ガラスのほうが価格も高くなりますが、色々な効果が期待できるので採用しました。

 

ペアガラスであれば、10mm程度の空気層が多いです。

1cmしかありません。

二重窓=内窓の場合、2cm~4cmで検討します。

今回は4cm前後の空気層になると思います。

 

4倍です。

また、空気層は4cmくらいまでが良い効果が期待できます。

断熱、遮音の性能が最も良くなる厚さです。

 

自宅が幹線道路沿いにあるので、音対策が必要です。

14年間耐えたので、効果が分かりやすいと思います。

今回は居室が中心なので、2Fのみ実施します。

施工前後を1Fと2Fで確認することができます。

まず、数か月間、データを取ります。

 

体験です。

これが最も良いと思います。

机上ではなく、実体験です。

数字ではなく、人の感覚を重視します。

この結果を基に、次に進むかどうかを判断します。

 

この方法であれば、大掛かりな工事が消えます。

必要かどうかを判断し、本当に必要となれば進みます。

 

しなくてもよい工事が、省エネ工事等にあると私は思っています。

各人、必要な内容は異なります。

その人、その家庭に本当に必要な工事であれば、費用対効果を

しっかりと考えて行えばよいと思います。