そこらじゅうで使われる言葉です。
割引、です。
違和感を強く感じる場合があります。
5,000円「割引」、や1万円「割引」のようなケースです。
何とも思わない人もいると思います。
私は、何とも「思います」。
割引なので、「何割」でないとスッキリしません。
1割引き、2割引きであれば、分かります。
しかし、1万円割引は「違う」と感じます。
この場合、割引ではなく「値引き」と言うべきと思うからです。
テレビのcmでも多いです。
自動車保険が例です。
早期割引、ネット割引、ここまでは良いです。
その後に「何円割引」と言われます。
これが、どうにもシックリときません。
むしろイライラさせられます。
早期「何円引き」と言ってくれれば、スッキリします。
割引くのであれば、何割と言うべきと思います。
具体的な金額を引くのであれば、値引きと言うべきです。
私だけなのかもしれません。
ですが、いつも用語が引っ掛かります。
アマゾンのようなネット販売がメインの場合、割引の場合は%表示、
値引きの場合は具体的に何円引きのように、金額で表示されています。
当たり前のことです。
ところが、やはり自動車保険に関しては、イライラします。
ネットで契約できるのは良いのですが、保険料の表示方法を改めるべき、と
思います。
たとえば「無事故割引」です。
無事故であれば、「何割」引きになるのか、を記載すべきと思います。
また、ネット申込で2万円「割引」のような表示が多すぎます。
2万円なら「値引き」と記載すべきです。
%で表示するのか、具体的な円で表示するのか、用語を正しく使うべきと
思います。
用語も正しく使わないのであれば、契約内容も正しく履行しないのではないか、と疑問に思うことがあります。
他の業種であれば、やはり正しく何割、または何%と記載されています。
なぜ、自動車保険の分野では、言葉が正しく使用されないのでしょうか。
慣習であれば、改めるべきと思います。
消費税は10%になりました。
表現を変えるなら、消費税1割、です。
日常生活の買い物であれば、スーパーなどで時間帯によっては、2割、3割引きとなってきます。
元の価格が表示されていれば、すぐに計算できます。
むしろ、この程度の計算は、小学校で鍛えてきているはずなので、誰もが瞬時にできるはずです。
先ほどの自動車保険の場合、加入者の等級などで保険料は異なります。
割引きと強調するのであれば、誰もが何割引き、になるようにすべきです。
ただの「値引き」であれば、保険料の値引きと表示すべきです。
割り、と表示するだけで10%以上をイメージすることが多いです。
割引き=10%以上価格が低くなる、と思いやすくなります。
ところが、実際には何円引きなので、1割にも満たない場合がでてきます。
個人的には詐欺、とまではいかなくとも、誇大表示ではないかと思います。
金額を大きく見せよう、感じさせようとする手法は制限すべきです。
また、二重価格も問題です。
元の価格に疑問がある場合が多々あるからです。
いかにも安くなったかのように錯覚することがあります。
この手法は、テレビの売り込みcmが典型です。
30分だけ、今だけ、何とこの価格に!のような宣伝です。
30分間オペレーターを増員、この機会をお見逃しなく、のように
「大げさ」な表現は耳障りです。
確かに増員しているかもしれません。一人増やしても増員です。
間違いではありません。
年がら年中、ほぼ毎日セールではないか、と思うことがあります。
できる限り見ないようにしていますが、録画でない限り見ることがあります。
効果音の入れ方も、いい加減、変えたらどうか、と思うことがあります。
作り手の自由ですが、ある程度は規制すべきと思います。
大げさに言う、そもそも「売り込まないといけない商品」の場合、基本的に
信用していません。本当に良ければ、販売を制限することになるからです。
嘘つき、姓名判断であれば「横同格」のような人が、この手の販売に多くいるように感じます。
気学であれば、三碧でしょう。
正しく表示、表現する、決して難しいことではないと思います。
商品やサービスを購入する場合、この表現方法に注意して決断することも
よいのではないか、と思います。