不動産投資で注目されているシェアハウス問題です。
シェアハウスが悪いのではなく、特定の企業と金融機関が
問題です。
ついに運営会社は民事再生手続きを裁判所に申し立てました。
負債額も大きいです。
H30.3末時点で約60億円。
債務者兼貸主への不払い賃料は20億円以上。
約700人の投資家兼貸主兼「債務者」は破産の危機。
表面上は社会貢献にもなる、要素を持っていました。
これが見間違いやすい点でしょう。
社会貢献になるのではなく、なるケースもある、が正しいからです。
冷静に分析すれば、他の金融機関では融資「不可」なのに、
なぜこの金融機関だけ融資するのか、です。
本当の社会貢献事業であれば、複数の金融機関が共鳴し、
できるかぎり融資条件を緩和して応えたと思います。
特定の金融機関で、現在の経済状況では高い金利と
融資条件で実行されています。
退く、という選択肢を持たない結果です。
欲が勝ったためと感じます。
集団訴訟で対応していくようです。
いつも思うのが、利益を上げているときは何も言わず、
損失が出たら激しく苦情を言う、という姿勢に気付かないのでしょうか。
このビジネスモデルが軌道に乗っていれば、問題には決してならなった
はずです。
客観的にみると、同情はできません。
今後の裁判所の見解(判決など)を見ていきたいと思います。
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