5月17日追記あり

 

日本での副作用(ワクチン接種後の有害事象)について、死亡例以外にも、副作用と思われる症状全般で政府に報告のあったファイルがありましたので、下記に追記しておきました。

 

 

 

*********************

 

 

一部の国でのコロナワクチンによる被害、死者数、具体的な症例などがまとめられた公式の資料をいくつか見かけたので、まとめてみました。

 

ちなみに日・米・英での情報は特に、ただの「政府発表の公式データ」の羅列にすぎず、「怪しいインボーロン」などではありません。
 
この情報を見て「『安全で効果のある』はずのワクチン接種直後に体調を崩し、あるいは亡くなる人がかなりの数存在するなんて、ワクチンが恐ろしいものである可能性が高いのではないか」と考えた時点で「政府などは公表されいていない企みがあるのではないか」と考える「陰謀論者」になります。
 
これを見ても、「安全なワクチンを打った直後に亡くなる人や突然病気になる人が数万人レベルで存在するけど、これはすべてただの偶然にすぎない。政府が安全で効果があると言っているのだから私はワクチンを打つ!」と考える人は、「何が起きても政府は絶対に信頼がおける存在だという仮説」と信じる人(政府善良説者?)になるのかも?!それを一般に「善良な市民」と呼ぶのかもしれませんが。。。私はそこまでは偶然を信じることはできないので、遠慮しておきます。
 

 

*******************************

 

ドイツ

 

こちらは1月時点の情報と古いものですが、ご参考まで。

 

 

 

ワクチン接種開始から4日間で10名がワクチン接種後に死亡:精密な調査の命令が下される

10 Dead In Germany Within 4 Days Of Covid-19 Vaccine Inoculation; Probe Ordered

 

 

【要点】

 

★死亡者10名の年齢は79~93歳で、既往症があった。

ワクチン接種から死亡までの期間は数時間から4日 

★4日間でのワクチン接種を受けた人の数は842,000人

★最初に80歳以上、続いて老人ホームの居住者や職員、医療関係者がワクチンを接種

 

その他の副作用

★アナフィラキシー反応 6件

★325件の副作用(重篤なケース51件)

 

*******************************

 

イギリス

 

イギリスで政府に報告されたコロナの実験的ワクチン直後に起きた死亡・疾患の一覧

 

【要点】

 

★英国政府、医薬品医療製品規制庁の新型コロナウイルスのワクチンに関する副作用に関する報告システム上のデータより

 
→リンク先の記事は2021年3月21日現在の情報のものですが、こちらでは政府発表のデータから確認できる最新の情報に差し替えてあります。

 

明記の2社製品以外に、ワクチン製造企業不明の人のデータもリンク先から確認できますが、こちらでは割愛させていただきます。

 

 

 

【ファイザー社】 2021年4月28日現在のデータ

https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/983472/COVID-19_mRNA_Pfizer-_BioNTech_vaccine_analysis_print.pdf

 

具体的な症例

  • 血液疾患 5278名、うち死亡者 1名
  • 心臓疾患 1984名、うち死亡者 51名
  • 先天性障害 15名
  • 耳の疾患 1967名
  • 内分泌障害 39名
  • 目の障害 2438名
  • 胃腸の疾患 16,086名、うち死亡者 16名
  • 一般的な障害 44,433名、うち死亡者 141名
  • 肝障害 55名
  • 免疫系障害 838名、うち死亡者 1名
  • 感染症 3826名、うち死亡者 63名 (新型コロナウイルスの感染も含まれています)
  • 負傷 1185名、 うち死亡者 2名
  • 調査中 1818名
  • 代謝障害 963名、うち死亡者 1名
  • 筋肉および組織の障害 20,360名
  • 腫瘍 88名、うち死亡者1名
  • 神経系障害 28,920名、 うち死亡者 36名
  • 妊娠中に起きる障害 94名、 うち死亡者 3名(胎児死亡 2名、死産 2名、自然流産 60名)
  • 精神障害 2538名
  • 腎および泌尿器疾患 420名、 うち死亡者 2名
  • 生殖器および乳房の障害 1130名
  • 呼吸器疾患  6520名、 うち死亡者 34名
  • 皮膚障害 11481名、うち死亡者 1名
  • 社会的な環境の問題 52名
  • 外科的および医療的処置 127名、うち死亡者 1名
  • 血管障害2185名、 うち死亡者9名

 

合計:ワクチンの副作用  154,776件

報告数54,139件

死亡者 364名

 

 

 

【オックスフォード大学・アストラゼネカ社】 4月28日時点のデータ 

https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/983475/COVID-19_vaccine_AstraZeneca_analysis_print.pdf

 

具体的な症例

  • 血液疾患 4969名、うち死亡者  6名
  • 心臓疾患 6070名、うち死亡者  90名
  • 先天性障害 83名
  • 耳の疾患 5484名
  • 内分泌障害 154名
  • 目の障害 8841名
  • 胃腸の疾患 60,645名、うち死亡者 10名
  • 一般的な身体の障害  196,550人、うち死亡者263名
  • 肝障害 253名、 うち死亡者 6名
  • 免疫系障害 1933名、 うち死亡者 1名
  • 感染症 12,332名、うち死亡者 65名
  • 負傷 4941名、 うち死亡者 2名
  • 調査中 7354名、 うち死亡者 1名
  • 代謝障害 6884名、うち死亡者 5名
  • 筋肉および組織の障害 73,591名、 うち死亡者 1名
  • 腫瘍 180名、 うち死亡者3名
  • 神経系障害 129,651名、 うち死亡者127名
  • 妊娠中に起きる障害 116名 (死産 3名、自然流産 47名を含む)
  • 精神障害 11,325名
  • 腎および泌尿器疾患 1733名、うち死亡者 3名
  • 生殖器および乳房の障害 2835名
  • 呼吸器疾患  18,759名、 うち死亡者 92名
  • 皮膚障害 36,006名、うち死亡者 2名
  • 社会的な環境の問題 165名
  • 外科的および医療的処置 458名、うち死亡者1名
  • 血管障害 7600、 うち死亡者40名

合計:ワクチンの副作用  598,985件

報告数 160,543件

死亡者 722名

 

 

(抄訳終了)

 

 

*******************************

 

とんでもない数の被害が両者のワクチンから出ていますが、それに対し補償金などは出るものでしょうか。日本ではワクチンの副作用があった場合に、ワクチン製造企業ではなく「政府が」補償を行うとし、多くの市民からの批判を集めていましたが。

 

こちらはワクチン開始後間もない2月5日時点でのニュースです。(ちなみにこのSUN紙というのは、ゴシップ紙に近いノリではありますが)

 

 

 

ワクチンの安全性:新型コロナウイルスのワクチン接種直後に143名が死亡・しかし規制当局は「ワクチンとは無関係」と断言する

JAB SAFETY:143 Brits died shortly after their Covid jabs but vaccines ‘didn’t play a role’, say regulators

https://www.thesun.co.uk/news/13956949/143-brits-died-covid-jab-but-vaccines-safe/

 

 

英国の 医薬品・医療製品規制庁の代表者の発言、発表

 

・ワクチンを受けた人のうち、10人に1人は副作用を経験するだろう

 

・「これまでに私たちが集めたデータによれば、コロナのワクチンは安全であり、他のすべてのワクチンに求められる法的基準に適合していることにかわりはない」

 

「ワクチンによる恩恵は、そのリスクを遥かに上回っていると当局は自信を持っている」

 

 

ワクチンの副作用のうち、実際に当局まで報告があるのはわずか数%である、と以前の記事でもまとめていましたが。

 

 

 

 

数千人レベルで人が亡くなっていても、日本政府が最初の被害者に対して行ったのと同様に「たまたまワクチン接種後に亡くなっただけで、ワクチンとは無関係」とでも言い切るつもりでしょうか?

 

 

こういった「ワクチン直後の副作用・死亡とワクチンは無関係」と断言しているニュースは、この他にも、ニュースや「ファクトチェック」として世界各国からうんざりするほど出回っています。どれも「●●国でワクチンで▽▽人が死亡、というニュースがあったが、その死とワクチンは無関係」と断言しまくっています。

 

・・・コロナそのものに関しては、簡単に関連性を認めまくっていたのにね・・・どうやってその無関係さを証明しているのか、各ケースごとの情報を提示していただきたいほどです。

 

 

 

*******************************

 

 

イギリスのワクチン接種に関しては、こんな衝撃的な報道もありました。スコットランドの女性が、ワクチン接種直後に湿疹?というよりは巨大なかさぶたが足全体に広がり、大きな病院に行ったところ「ワクチンの副作用だ」と言われたのだそう。

 

ステロイド投与で症状は緩和され始めているそうですが、一時は足の切断が必要になるのではと心配で仕方なかったそうです。

 

【閲覧注意】彼女の怪我の画像はかなり衝撃的です。怪我などの映像が苦手な方はご注意ください。

 

https://www.dailyrecord.co.uk/news/scottish-news/scots-womans-severe-reaction-covid-23945503

 

 

 

・・・・

 

アメリカ

 

アメリカ国内におけるワクチンの被害については上の過去の記事にもまとめてありますが、CDC( 疾病管理予防センター )によるワクチン副作用の報告システムVAERS上には、ワクチン接種後の死亡ケースの各報告ごとに具体的な内容が確認できる表がありました。

 

 

新型コロナウイルスのワクチン・死亡者データ 3月19日まで

 

 

 

こちらでは各報告の被害を報告した人たちの居住州、年齢層、ワクチンの製造企業、具体的な報告内容などがまとめたEXCELの表をご確認いただけます。

 

 

スマートフォンなどではこの表を開くことができない場合もあるかもしれませんが、PCからだと問題なく確認できます。

 

5月10日現在で、2050件の死亡者データが公開されています。

(スプレッドシートの最後尾のスクリーンショット)

 

 

 

 

 

★ワクチンで副作用が出ても補償はなし?

 

また、アメリカ国内でコロナのワクチンを受けて副作用が出た場合でも、他のワクチン全般と同様の補償は受けられない、という情報も出回っています。 

 

 

 

(2021年1月時点での情報)

コロナのワクチンは、「非常用」として使用されているために副作用が出た場合でも通常の保障は受けられない、とアメリカの医学ジャーナル( New England Journal of Medicine )が強調していたとのこと。

 

 

 

ファクトチェッカー:「コロナワクチン接種後に死亡した人929名のケースにおいてワクチンと死亡の関連性は認められない」

 

 

(2021年2月時点での情報)

 

ファクトチェッカー「 Health Feedback 」は、その時点でのコロナワクチン接種後の死亡ケースについて「関連性は認められない」と明言していたそうですが、政府機関のワクチン報告システムVAERSでも「ここに報告されている症例は必ずしもワクチンとの関係性が認められたものではない」としています。上記ファクトチェッカーも記していましたが、「副作用と認められるには、ワクチンとの関連性が証明される必要がある」ということです。

 

つまり実際にワクチンで被害を受けた人のうちわずか数%の人が副作用と認識し、政府に報告していますが、その中でも公に「ワクチンとの関連性」が認められるケースはさらに少なくなる、ということです。

 
 
 
*******************************
 
イスラエル
 
国で「ワクチンパスポート」が導入されたためか、ワクチン接種率の高いイスラエルですが、現状が気になって調べても新聞などでは「男性が心臓疾患で亡くなったけどワクチンとは無関係」という表面的な情報しかありませんでした。
 
しかしこちらの記事には、さらに具体的にまとめられた、より真実に近そうな情報がありました。他の国同様、あるいはそれ以上に報道などで得られる情報が制限されていることを憂慮し、警告としてまとめられています。
 
(長年に渡る反ワクチンの歯医者さんのブログで、いつも信頼のおける情報をシェアしてくださっています。)
 
 

報道と違うコロナワクチン被害の実情(byイスラエル人民委員会)

 

 

 

一部抜粋

◆この報告書の発行日までに、イスラエル人民委員会によって合計 2,066件の有害事象の報告が記録されており、その数字は現在も増えています。

 

これらの報告は、人体の多くのシステムへの損傷を示しています。これらの数字はまた、イスラエルの公式メディアによる報道と実際に起こっていることとの間の考えられないギャップを浮き彫りにし、市民の現実で実際に起こっていることをジャーナリズムが感知、特定、報告できないことによる情報の2極化が起こっています。

 

◆イスラエル保健省からの情報と組み合わされた中央統計局のデータの統計分析では、ワクチン接種された人々の死亡率は 1:5,000(5000名の接種者のうち一人が死亡)
( 20-  49歳で 1:13,000、50- 69歳で 1:6,000、70歳以上の場合は 1:1600)と推定されます。

 

◆すべての年齢層で、ワクチン接種後 10日までの範囲で、1日あたりのワクチン接種者数と 1日あたりの死亡数の間に高い相関関係があります。

接種から死亡日までの日数は、20〜 49歳の場合で、ワクチン接種日当日から平均 9日間。50〜 69歳の場合は、ワクチン接種日から平均 5日間。70歳以上の場合は、接種の日から平均 3日間でした。

 

◆2回目の予防接種後の死亡リスクは、1回目の予防接種後の死亡リスクよりも高くなっていました。

 


リンク先にはさらに詳しい情報が詰まっています。

 
 
*******************************
 
日本
 

ネット上では毎日のように、胸が痛くなる「コロナワクチン接種直後の死亡、深刻な副作用の具体的な情報」が口コミを頼りに広がっていますが、こちらでは英米同様に政府発表のデータをシェアします。

 

ネット上の情報で見る限りではもっと多くのワクチン接種後の死亡例がある印象でしたが、「政府公認のデータ」はこれだけのようです。イスラエルの記事には「マスコミ発表の情報と、市民からの直接の情報には大きな差がある」としていましたが、どこの国でも当てはまる可能性も考えられます。

 

 

 

 

こちらで厚生労働省によって公開されている死亡例19件に関する具体的な内容です。

 

4月27日までのデータです。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000775315.pdf

 

 

色々と気になりますが、2番目の26歳の基礎疾患なしの女性が接種から4日後にくも膜下出血で亡くなられたそうです。

 

でも現在のところ、「ワクチンと死亡の因果関係は不明」とされています。

 

 

その他も、ただ一件を除いてはワクチンと死亡の因果関係は「不明」か「関連性なし」とされています。

 

18番の88歳の男性は、ワクチン接種の同日に亡くなっていますが「ワクチンとの関連性なし」とされています。医療の素人の私にも納得できるように、どうやって因果関係がないと判断したのかの報告書を出していただきたいほどです。

 

 

【追記】

日本でのコロナワクチン接種後の副作用と思われる症状の報告書がありましたので、こちらでもシェアさせていただきます。

イギリスと同様に、具体的な症例毎の件数をご確認いただけます。

 

予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について(令和3年2月17日から令和3年4月25日報告分まで)

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000775307.pdf

 

そのうちのごく一部のスクリーンショットがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

*******************************

 

 

ちなみにアメリカからは、コロナのワクチンを受けた人が健康保険の契約をしようとしたところ、「コロナワクチンという実験的な医薬品を使った人には今後一切、保険は入れない」と言われたという噂も広がっています。リスクの高い実験に参加してるのにそれで腫れもの扱いなんて、踏んだり蹴ったりですね。

 

 

★ワクチン開始から初めて爆発的な「コロナ大流行」が起きたセーシェル諸島

 

また離島で観光産業に依存しているセーシェル諸島では、島という地理的条件もあってコロナの感染はずっとかなり少なかったものの、コロナワクチン接種が始まってから急激に感染者や死亡者が増えた、という話も。

 

ロイターのデータにあったグラフを見るだけでも、その話が十分に証明されているように思われます。

 

 

 

 

 

 

*******************************

 

【関連記事】

 

こちらの記事にも、「市民レベルでの情報共有」によって拡散されてる、具体的すぎて恐ろしい内容のコロナワクチンの恐ろしさがまとめられています。生物兵器はコロナウィルスじゃなくて、ワクチンの方だったということで。。。

 

【接種後に精子が動かない!】公式治験文書に「吐いた息を吸っただけで流産、障害児が生まれる」と記載

 

 

 

 

 

コロナワクチン:これまでの実験の結果や内部告発のまとめ:不妊、重篤な副作用、予防効果なし

 

ワクチン強制を合法的に拒否する具体的な方法【2020年版】

 

ワクチン接種でその感染症が流行する過去のパターン:「コロナの第二波」はワクチンで?