新型コロナウィルスのワクチンについて、マスコミが有名人などを使ったり、あるいは恐怖心や良心を利用した手法でコロナワクチンのキャンペーンを派手にやっています。さらにSNS上でも、ワクチンの危険性を訴え、有効性を否定するような情報が厳しく制限、検閲されています。

 

しかしそれを上回る勢いでワクチンの危険性を知らせようという動きがあることもあって、少なくとも懐疑的になっている人はかなり多いようです。

 

コロナの脅威を信じている人には、簡単に「ワクチンは危険」という考えを受け入れることができなくても、少なくとも「ワクチンはよくわからないけど、危険という人も多いし、とりあえずもう少し様子を見てから。。。」とさえ思ってもらえれば、個人的にはもうOK!な感じです。

 

またワクチンの強制を法制化しようとする動きもありますが、それに反対する勢力も強く、ほとんどの国で強制化には至っていないようです。

 

そして前から懸念していた通り、医療の現場などでは「接種しない場合には仕事させない」などと実質上の強制があるケースもしばしば。

 

しかしそんな状態でも、医療従事者の方の中からも、コロナのワクチンは拒否しますと宣言する人たちが後を絶ちません。

 

その一部のニュースをまとめました。(ここ1年ほどの情報なので、多少古いものもあります)

 

 

 

 

 

「カナダ:再び、ワクチン強制化の法案が22対20で否決される」

 

 

昨年6月のカナダのニュースです。

 

就学児童を対象にコロナのワクチンを強制化させ、さらに「宗教上、思想上の理由」による接種免除を違法にしようとする法案が審議されました。つまり、正当な理由があってもワクチンを受けさせないと「違法」にしようという法案です。

(ちなみに「宗教・思想上の理由」に、ワクチン一般の接種を拒否することができる国が多くあります)

 

しかしこの際も、反対勢力が十分に強かったため(賛成20:反対22)法案は可決されませんでした。

 

 

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「オランダ:看護婦はモルモットじゃない!87000人の看護婦が新型コロナウィルスのワクチンの接種を拒否」

 

 

 

オランダ政府に対して訴訟を起こし、さらにこの動画の会見の時点で87,000人の看護婦らが「(人体実験の)モルモットにはなりたくないので、ワクチンは受けません」と申告していました。この画像の博士( Dr. Elke De Klerk )がそういった意見を取りまとめたりしながら、オランダ政府を相手に訴訟しているのだとか。

 

 

 

 

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「シカゴ:ロレット病院の全医療関係職員の半数近くがコロナワクチンの接種を拒否する声明」

 

 

 

 

 

 

昨年12月にシカゴのある病院で行われたアンケートの結果、医療関係職員のうち40%は接種を拒否しているとのこと。

 

 

その他、こちらの記事にまとめられているワクチン接種拒否表明の動きの一部がこちら。

 

・カリフォルニア州の医療関係者の約50%が拒否

 

・ロサンゼルスの役所の前線に従事する職員の20~40%が拒否

 

・NYの消防局職員のうち約55%が拒否

 

・アメリカ全土の医療関係者のうち、3分の1近くは「おそらく」「絶対に」ワクチン接種を拒否

 

 

 

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「南アフリカ:新型コロナのワクチン100万本が届くも、『ワクチンの有効性も安全性も確認できない』と政府が流通を阻止」

 

 

 

世界中の政府から拒否され続けるアストラゼネカ社のコロナワクチンに対し、南アフリカ政府は、「このワクチンをいったい何のために使ったらよいものか、科学者が明確な情報を提供できるようになるまで、政府が保管しておきます」ズウェリ・ムキゼケア 保健相)とアストラゼネカのワクチンの使用を国全体として拒否している。

 

ファイザーやモデルナ社は、ワクチンの有効性を水増しさせるために欠陥のある不正な治験のデータを用いているが、ワクチンの必要性を正当化させるために十分で決定的なデータは存在していない

 

・その他ワクチン一般でも、接種後の副作用の中で最もひどい症例について、保健担当当局が誤って報道してしまったことも。ワクチンの副作用のほとんどについてはソーシャルメディアから削除され、マスコミからはほとんど報道されていないが、報告されたワクチンの副作用は現実のものである。

 

 

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「アメリカ:コロナワクチンの接種率の高い複数の州で新型コロナ感染の件数が急増」

 

 

数社のワクチンでは、「第一回目の接種後にPCRで陽性反応場合が多い」と報道されていますが、それも関係しているのでしょう。でもこれは、他の感染症のワクチンでもよくある話ですね。
 
 
 
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「コロナワクチンを拒否する病院職員:『あまりにも疑わしすぎる』」

 

 

・黒人中心の地域のある病院(アメリカ) 1900人の医療職員のうち、接種を望んでいるのはおよそ600人

 

・11月時点で、職員350人の病院が行ったアンケートで新型コロナウィルスのワクチンを、「受けたくない」「入手可能になった直後には受けたくない」と答えた職員が70%

 

アメリカ国内の黒人の市民の35%:科学者が安全だと保障し、無料で受けられない場合は、コロナワクチンをおそらく、あるいは絶対に受けない

 

・テキサス州のある病院では、あまりにも多くの職員がコロナワクチンの接種を拒否したため、他の地域の医療職員に提供を申し出ている。

 

 

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イギリスでも・・・

 

「ロンドン:国立病院NHSの職員の約4分の1がコロナワクチンの接種を拒否」

 

 

・公式の統計によると、20万人以上のヘルスケア職員がコロナワクチンの接種を拒否しているとのこと

 

全国ではヘルスケアの前線従事者の91%がワクチン接種を受け入れたものの、ロンドンでは76%と低い

 

・ロンドン市内だけでも、41,000人の救急隊員、病院内のサポート業(ポーター、清掃、実験室)がコロナワクチンを受けていない

 

 

 

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「イギリス:老人ホーム職員の約半数がコロナワクチンの接種を拒否する可能性」

 

 

・新型コロナウィルスの接種に対する、老人ホームの職員らの反応

 

「接種するつもり」「絶対に受ける」50~60%

「絶対に受けない」 17~20%

その他、受けない可能性がある職員 最大で40%

 

 

 

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再びアメリカに戻って。。。

 

「約60%の老人ホーム職員がワクチンを拒否」

 

 

老人ホームの職員の約60%はコロナワクチンを拒否

 

老人ホームの入居者の約20%がコロナワクチンを拒否

 

 

 

入居者の方でもコロナワクチンの接種を拒否している方がいるのは、とてもほっとするニュースでした。

 

また、新型コロナウィルスのワクチン接種を開始した後のある老人ホームの職員が、動画で「これは医療じゃない。大量殺戮だ」と語っている動画も最近、見かけています。

 

 

 

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フランスでも・・・

 

「フランス:老人ホーム従業員が新型コロナウィルスのワクチンの接種を拒否 『政府を全く信用していないから』」

 

 

 

動画のインタビューに答える女性職員:「今のところ、(ワクチンを)信用はしていません。さらなる情報が出るのを待ち、どう展開していくかまず見たいと思います」

 

フランスは世界でもコロナワクチンに対する信用度が低く約40%の国民はワクチンを受けない予定だという。しかし老人ホームの職員ではさらに接種を受ける予定の人は50%と低いものになっている(政府のデータ)

 

ワクチンの安全性は問わないが必要性を感じないという職員もいれば、あまりにも「迅速な」ワクチンの開発に不安を感じる職員も。

 

また、ワクチンは全員が受けてこそ効果があるはずなのに、一部のグループの人にだけ受けさせるというのは理解できずに疑惑を呼ぶという考えも。

 

老人ホームの職員の給与が低く、過酷な労働条件であることから、フランス政府に対する信頼が史上最低になっていることも理由だと、労働団体は説明している、。

 

 

 

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これはコロナワクチンではなく、インフルエンザのワクチンについてですが、共通するところも多いので。ご参考まで。

 

 

「看護婦のキャリア(職)を失うとしても、インフルエンザのワクチンの拒否を選ぶ22,000人の看護婦」

 

 

・インフルエンザウィルスは変異が早く、ワクチンの実際の有効性は37%にすぎないとCDC(アメリカ疾病管理予防センター)が公に認めている

 

・インフルエンザのワクチンも効果がなく、入院患者に対して特に予防の効果はみられないことを示唆する研究結果が複数あるにもかかわらず、インフルエンザワクチン接種を拒否する看護婦にほぼ強制的に強要しているのが実態。

 

・アメリカ国内の病院のシステム上、職員のインフルエンザワクチンの接種率が90%を下回った場合、最高で2%の医療支援資金が削減されることになる。

 

・ 「ワクチンを受けるくらいなら辞職を選ぶ看護婦もいますし、その他、憲法上の権利を看護婦らから奪おうとする行為(ワクチンの強制)に対して、病院や州、連邦政府に対し訴訟を起こす看護婦もいます」(出典)

 

 

 

 

 

【関連記事】

元看護師「インフル予防接種は効果がなく有害」と政府委員会で発言

 

インフル予防接種の直後に女性が敗血症で急死→当局はインフルによる死亡とし予防接種奨励

 

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【コメント代わりのミーム】

 

2002年のTIME誌の表紙です。↓

誰かのフォトショップかと思えって調べたら、本物でした👀

 

 

 

 

「医学的実験によって数百万人のアメリカ人が人間版モルモットになった経緯とは?」

 

 

 

 

「パンデミックの最中であることを民衆が忘れないようにするために

 

 

年中無休24時間体制で広報し続けるパンデミックなんて、コロナが初めてだろう」