以前の記事、「ビルゲイツのワクチン犯罪を批判するJFKの甥、ロバート・ケネディ氏の報告書」で登場したロバート・F・ケネディ氏が代表を務める「Children’s Health Defence」の広報誌上の記事です。

 

遅くなってすいませんが、1か月ほど前の記事です(残念なことですが、副作用の件数は現在では下記以上に増えているでしょう)。

 

 

私の身近なところだけでも(イギリス国内)、旦那の友人のおばあさまが新型コロナのワクチン接種後から寝込み、約1週間後に死亡しています。また知人の一人も、これまで健康にまったくなんの問題もなかったお父様(50代半ば)が、コロナのワクチン接種後に心臓発作を起こしたと聞いています(製造企業は不明、2人目のお父様の安否もはっきりと聞くのがためらわれたので不明)。 イギリスではワクチン接種後に死亡した場合でも、「ワクチンとは無関係」と言い切っているようですが、こちらの死亡例は・・・どうなるんでしょうね。ご家族にしても辛いところかと思います。

 

 

他にも新型コロナのワクチン接種に関する、世界中からの死亡例や副作用のニュースはネタがつきないほどたくさんあります。時間が作れたらまとめたいと思います。

 

と、このような政府機関が発表している数字をシェアするだけで、「陰謀論者」呼ばわれされることもありますけどね💦不思議な「理論」があちこちでまかり通っているようで。

 

 

 

(画像:リンク:タイトル「アストラゼネカ社開発の新型コロナのワクチンの治験で死亡者が出たことをブラジル政府が確認する」)

 

 

 

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コロナワクチン:死亡653件、その他深刻な副作用12,044件【CDC発表の最新データより】
653 Deaths + 12,044 Other Injuries Reported Following COVID Vaccine, Latest CDC Data Show

 

この統計は、CDC(アメリカ保健福祉省・疾病予防センター)のワクチン有害事象報告システムのウェブサイト上で2月4日時点における入手可能な最新のデータに基づいています。

 

死亡者653名のうち、602名は米国内のものです。ワクチンによって死亡した方たちの平均年齢は77歳、最も若い人は23歳でした。

 

2021年2月12日【The defender】
https://childrenshealthdefense.org/defender/vaers-injuries-covid-vaccine-cdc-data/

 

 

2月4日の時点で、米国疾病予防管理センター(CDC)によるワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告されたワクチン接種後の有害事象は合計12,697件、うち死亡は653件となっています。このデータは、2020年12月14日~2021年2月4日までの間に提出された報告が反映されたものです。

 

米国でワクチンの有害反応が起きた場合に報告するシステムとして中心的なものがVAERSです。

 

VAERSにワクチンの副作用が報告されたのち、その有害事象がワクチンに由来するものかどうかの調査が行われたのち、「ワクチンの副作用」に該当するかどうかが決定されます。

 

 

 

 

2月10日の時点で、米国では約4,477万人が一種、または両方の新型コロナウイルスのワクチンを受けていました。

 

(グラフ:アメリカ国内の新型コロナのワクチン接種件数)

 

 

★新型コロナワクチンは大規模な人体実験であることは政府も認めるところ

 

現時点では米国食品医薬品局(FDA)は、米国ではファイザー社のワクチンモデルナ社のワクチンのみに対し、緊急使用許可を付与しています。FDA独自の定義に従った完全な認可が行われるまでの間は、ワクチンはまだ実験段階にあると考えられています。

 

世界の裏側:新型コロナのワクチンはつまり、公認レベルでも「人体実験」ということなんですね👀

 

 

★死亡者の具体的な内訳

 

最新のデータによると、報告された653人の死亡のうち602人が米国で発生したもので、137人の死亡が心臓障害に関連していました。

 

死亡した人の53%は男性で44%は女性、残りの死亡報告には故人の性別は不明です。

 

死亡した人の平均年齢は77歳で、報告されている最年少の死亡者は23歳でした。

 

死亡者中58%はファイザーワクチンを接種、41%はモデルナワクチンを接種していました。

 

 

2月4日現在、ベル麻痺が163例アナフィラキシーが775例報告されています。

 

 

(画像:リンク:「FDA ファイザー社のワクチンを受けた被験者のうち4人に発作が起き、顔面麻痺を起こす」)

 

 

★ワクチンによる死亡例の一部

 

36歳のテネシー州の36歳の医師は、新型コロナウイルスのワクチンの2回目を接種から1か月後に死亡しており、CDCはこの件について現在調査中です(当サイト上のニュース記事)。報道によると、バートン・ウィリアムズ博士は、免疫系が体を攻撃して多臓器不全を引き起こす成人型の多臓器炎症症候群(MIS-A)で亡くなったとされています。

 

 

 

ウィリアムズ博士は検査でコロナウイルス陽性の判定は一度も受けていませんが、新しい報告によれば、彼の死因は無症状の新型コロナの感染が原因であるとされています。

 

 

 

●2月8日、マンハッタンのジャビッツセンターで新型コロナのワクチン接種を接種した70代の男性接種後25分同センターを立ち去る際に倒れ、死亡したニュースをFOX5局が報道しました。

 

●2月7日、ケンタッキー州の地方局ヴィラヒルズのニュース報道社は、修道院でワクチンの全体接種から2日後に「新型コロナの流行」が発生した後、2人の修道女が死亡した件について報道しています。

 

予防接種プログラムの開始前、パンデミックの間は訪問が禁止されており、この修道院で新型コロナのケースはゼロでしたしかしワクチン接種が始まった後、2月7日時点で28人の女性が新型コロナの検査で陽性となっています。

 

新型コロナのワクチンの臨床試験では、ワクチンのほぼすべての効果およびほとんどの副作用は第2回目の投与の後に関連していることが明らかにされています。

 

 

世界の裏側:世界中の治験や国民を使った人体実験から、第一回目の接種後にコロナ陽性になるケースがかなり多いようで、それを示唆しているのでしょう。

 

 

免疫性血小板減少症(ITP)

 

NYタイムズ紙によると、数名の医師が新型コロナのワクチン(ファイザー社製およびモデルナ社製)を、免疫性血小板減少症(ITP)の発症に関連付けているとされています。

 

免疫性血小板減少症(ITP)とは、免疫系が血小板(凝固に不可欠な血液成分)あるいは血小板を生成する細胞を攻撃することによって起こる症状です。このタイムズの記事では、ワクチン接種後にITPを発症し、そこから回復している2人の女性を特集しました。

 

さらに先月には、フロリダのグレゴリー・マイケルズ博士(Dr. Gregory Michaels)がファイザーワクチンを接種してから2週間後にITPで死亡しています。

 

 

(画像:リンク

 

 

★VAERS上のワクチン副作用のデータは「氷山の一角」にすぎない


VAERSデータベースの数は厳しい現状を表しているように見えますが、米国保健社会福祉省の調査によると実際の有害事象の件数はこれよりもかなり多い可能性があります。VAERSは、各個人が自発的に報告を提出する受動的な監視システムだからです。

 

次に該当する場合、医療提供者は法律によりVAERSに報告することが義務付けられています。

 

・ワクチン接種後、指定の期間内に、「VAERS:ワクチン後に報告するべき有害事象一覧」に該当するあらゆる副作用があった場合
・ワクチンの追加投与に対する禁忌条件として、ワクチン製造企業がリストに挙げている副作用。

 

CDCは医療関係者に対し、次の場合に報告を行うことを強く推奨しています。

 

・アメリカ合衆国内で認可されたワクチンの接種後に起きたあらゆる有害事象。その有害事象がワクチンによって起きたかどうか不明確な場合でも報告が必要。
・ワクチン接種時の医療過誤

 

 

「指定された期間内」と限定されているということはつまり、
1. 指定期間を過ぎて起きた反応は報告されない
2. 数時間後、あるいは数日後に起きた反応であっても、その事象を病院などに報告しない場合は含まれない
ことになります。

 

 

ワクチン製造企業には、「知りえたすべての有害事象」をVAERSに報告する義務があります。

 

しかしこれまでVAERSが設置されてから、ワクチンの有害事象のうちVAERSに報告された件数は1%以下となっていることから、当サイトChildren’s Health Defenseはこれを「重大な問題」と認識し、公言しています。

 

VAERSの欠点に詳しい批評家は、BMJ(イギリスの医学誌)上でVAERSに対し、ワクチンの安全性について、私たちに安心感を与え、あるいは騙すためのアメリカ国家当局によるシステム的な取り組みの一部であり、うわべだけのまやかしにすぎないとあからさまな批判をしています。

 

 

私たちCHDは完全な透明性を要求します。そしてケスラー博士(元FDA長官および新型コロナの諮問委員会共同委員長)および連邦政府に対し、臨床試験のすべてのデータを公開し、高齢者や虚弱者、および併存疾患のある人を含む、臨床試験で適切に表示されていないグループに対する新型コロナのワクチンの使用を停止するよう求めます

 

また私たちは、新型コロナワクチンによる新たに自己免疫疾患と診断されたケースや有害事象、死亡の新たな診断を含む、すべての健康上の影響を報告する市場流通後のデータの完全な透明性を求めます。 

 

さらに、いかなるワクチンであっても、接種後に副作用を経験したすべての人に対し、関係当局に報告するようお願いしています。

(翻訳終了)

 

 

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「もしワクチンが本当に安全で無害、健康を維持するためのものなら

 

 

どうして『ワクチン副作用に対する補償制度』なるものが存在し、

体を守るとされるワクチンによって傷つけられた患者の家族に数十億ドルが補償金として支払われているんでしょうね?」