神道でよく聞く言葉に

 

「穢(けがれ)」

 

という言葉があります。

 

祓詞という祝詞は、神道の式の最初の、「修祓(しゅばつ)」という儀式で読まれますが、

 

その一節に

 

「もろもろの罪穢れ、あらむおば、払えた給え清めためと申すことを聞食せと、かしこみかしこみ〜」

 

というように、まずは罪とを払いましょう、という形で始まります。

 

では、「穢」って、なんだろう、と思いますよね。

 

知っている方も多いと思いますが、「気が枯れる」という意味もあるそうです。

 

「気枯れ」です。

 

気が枯れる毎日

神社で穢を払っても、またすぐ気が枯れる・・

 

元気が出ない・・

 

私も、いつも疲れてばかり、特に、仕事に疲れてぐったりすることが多かったです。

早く休みが来ないかな〜と、いつも思っていました。

 

気が枯れているのが、自分でもよくわかりました。

 

けど、気を枯らさない方法を知ってから、疲れなくなって、

休みを待つ毎日から開放されました。

 

気が枯れる理由

 

なんで私は気が枯れていたのか。

 

仕事でも、なんでも

「やらなきゃいけないから、仕方なく」

「努力と根性で、頑張る」

 

というので、やっていたんです。

 

これ、すごく疲れます。

 

気を満たす方法に気づいた

 

体にも不調をきたし、そろそろヤバい、というとき

 

やっとわかったんです

 

それは、単純ですが

 

「自分を生かして、世のため、人のために働く」

 

これを意識してみたんです。

 

自己犠牲とは全く違います。自分を大切に、自分の命を生かして、世のためになることをする。

 

綺麗事に聞こえますが、私はスッと楽になって、疲れにくくなりました。

 

次元が変わったと言うか、

おそらく、波動が上がるっていうのは、こういう意識的な変化なのかな、

なんて思いました。

 

波長を上げて、

波動を上げて、

 

世のため、人のため・・

 

自分を生かして生活していきましょう♪