9時頃に金沢駅に到着した後、すぐに近江町市場へ向かいました
(金沢駅到着編はこちら→★)
●近江町市場
9:15頃に近江町市場に到着しました
近江商人が作った市場ということで、「近江町市場」と名付けられたそうです。
地元では、「おみちょ」と呼ばれ親しまれているそうです
すごく人気の市場ということで楽しみにしていましたが、朝早かったせいか全然賑わっていませんでした・・・
●もりもり寿司
9:20頃、お目当ての「もりもり寿司 近江町店」に到着しました
「もりもり寿し」は金沢を中心にチェーン展開している回転寿司店です。
日本海で取れる新鮮な魚介を使ったお寿司が好評で、行列ができるほどの人気店となっているそうです
9:20と結構朝早く着いたのにも関わらず、行列が出来ていました・・・
店の前には、もりもり寿司のお勧めの看板がありました
三点盛・五点盛により、北陸のお勧めネタを効率よく食べることができそうです
また、金沢に来たということで「のどぐろ」と「がすえび」は必須ですよね
20分程待って店内に入ることができました
店内の様子です。活気があっていい感じ
座席にあるこのタッチパネルで好きなお寿司を注文するというシステムです
英語・中国語・韓国語にも対応しており、海外からのお客さんも相当来るんだなぁと感じました
(実際、何人かの外国人のお客さんもいらっしゃいました。)
まず、注文したのは「近江町三点盛」(700円)です
のど黒・がすえび・中とろの豪華三点盛です。
のど黒の脂の乗り、がすえびのぷりっとした身と甘さ等、北陸の美味しさを味わえる1品でした
のど黒は今や全国的に有名になったので説明は割愛しますが、がすえびは鮮度が決め手ということもあり、ここ北陸以外ではあまり流通していないものとのこと。
金沢に来たら絶対食べるべき1品です
お次にやってきたのが、「北陸五点盛」(1000円)です
こちらは、のど黒・生梅貝・がすえび・白えび・ほたるいかの北陸づくしの五点盛です。
梅貝のこりっとした食感、イカスミで黒く輝ているほたるいかの新鮮さ、白えびの甘さ、どれも抜群に美味しかった~
こちらは「のど黒のあら汁」(330円)です
のど黒の身がゴロゴロ入ったあら汁。
これで330円とは・・・コスパ良すぎです
「親子いくら軍艦」(330円)です
わかこ曰く、新鮮でめちゃくちゃ美味しかったそうです
「ぶり三点盛」(380円)です
天然ぶり・はまち・ぶりたたきの3種ぶりのお寿司です。
さすが、北陸のぶり・・・今まで食べたぶりの中で一番美味しいと言えるくらいの1品でした
これで380円は安すぎると思いました。
「たたき三点盛」(330円)です
ぶりたたき・かつおたたき・びんちょうまぐろたたきのたたき寿司3種です。
ネタが大きいっす・・・もりもり寿司さん。本当に満足です
「のど黒の炙り」(470円)です
のど黒のお寿司が美味しかったので炙りも注文してみました。
美味しくなくないわけがなく、もう最高すぎる・・・
「ねぎとろ軍艦」(180円)です
わかぞー大好きのねぎとろ軍艦もしっかり注文。
いやー、ネタが多いっす美味しかった~。
「能登町産柳さわら」(380円)です
おすすめの1品だったので注文。
こちらは淡泊な1品でした。
「地物三点盛」(500円)です
柳さわら・真たら・がすえびの3種のお寿司です。
関東では食べることが難しいお寿司ネタを食べることができて良かった~。
もりもり寿司さんは、噂通り回転寿司というレベルをはるかに超越するお寿司屋さんでした
金沢のお寿司のレベルの高さを思い知りました。
まだ、もりもり寿司さんでお寿司を食べただけですが、金沢に来てよかった~と思いました
●食べ歩き
もりもり寿司でお寿司を食べた後、近江町市場を食べ歩きをしました
まずは、ここ近江町コロッケさんでコロッケをいただくことに。
甘エビコロッケ(260円)です
甘エビがゴロゴロ入った金沢らしいコロッケでした~。
お次に訪れたのは「忠村水産」さん。
こちらでは、新鮮な海鮮をお店の前で食べることができます
注文したのは、ボタンエビ(500円)と生カキ×2(1000円)です
カキはこの大きさで1個500円は格安ですよね。
しかも身はプリプリでした
こちらのボタンエビには驚かされました・・・本当に甘い・・・
こんなに甘いエビがあるなんて知らなかったです。
こちらは絶対に食べる価値ありの1品だと思います
最後に訪れたのは「川木商店」さんです。
こちらでは、「どじょうの蒲焼」(120円)をいただきました