第62回全日本吹奏楽コンクール 全日本吹奏楽連盟 、朝日新聞社主催)の中学の部が25日、名古屋市 であり、県内の3校が出場した。さいたま市 立岸中と越谷市 立大相模中が金賞に輝き、川口市 立神根中は銅賞を受けた。

 岸は、2年ぶり3回目の出場。「ばらの騎士」では、フルートやクラリネットの優しい音色でこまやかな情感を表現。最後はにぎやかな舞踏のシーンを優雅に奏でて、会場をわかせた。部長の大賀千奈津さん(3年)は「オペラに込められた気持ちを表現できたと思います」。

 後半の部に出た大相模は1983年の創部以来、初の全国大会出場。自由曲「道化師 」は、歌劇を演奏で表現するために音色を多様に変え、心の葛藤を表現した。部長の佐藤美心(みころ)さん(3年)は「緊張したけど、先生が楽しくやろうと全員に声をかけてくれた」と涙を流して喜んでいた。


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わかやの母校「岸中」頑張りました!


川口の「神根中」惜しかったけど堂々の銅賞です!


今日は、文化祭2カ所、ふれあいコンサート、ソフトボール表彰式等々…


気合入れて頑張りましょ!