ご当地ナンバー「川口」、市民アンケート結果。。。
おはようございます。
「ワカ」こと・・・
川口市議会議員の若谷正巳です。
川口市ではご当地ナンバー「川口」の導入を目指しています。市民アンケートの調査結果がでましたのでご覧下さい。また、皆さんのご意見も遠慮なくコメントもしくはメールくださいませ。
~川口市HP~
ご当地ナンバー「川口」の実現を目指しています
市では、国土交通省の「ご当地ナンバー制度」(第2弾)の公募を受け、「川口」ナンバーの導入について、埼玉県に「要望書」を提出しました。今後、埼玉県で応募要件等の適合性を判断し、埼玉県から国土交通省へ「要望書」が提出されます。提出を受けた国土交通省では、審査会等による検討を行い、本年夏に新たなご当地ナンバー導入の可否が決定されます。「川口」ナンバーの実現を目指し、市では引き続き準備を進めて参ります。
ご当地ナンバー導入について実施した市民アンケートの結果
対 象 者:5,000人(20歳以上の市民無作為抽出)
調査期間:4月8日~4月22日
回答者数:1,976人(回答率39.5%)
調査結果:
「川口」ナンバーを導入して欲しい 1,204人(60.9%)
どちらでも良い 476人(24.1%)
「大宮」ナンバーのままでよい 296人(15.0%)
「川口」ナンバー導入に関する市民アンケート集計結果 ←ここをクリック。。。
ご当地ナンバー「川口」導入概要
ご当地ナンバー制度とは
ご当地ナンバーは、地域振興や観光振興の観点から新たな地域名表示を認める制度で、第1弾として平成18年度から20年度にかけて実施され、今回の募集は第2弾となります。なお、第1弾で誕生した「ご当地ナンバー」は次のとおりです。仙台、会津、那須、高崎、成田、柏、川越、つくば、諏訪、金沢、岡崎、豊田、一宮、伊豆、富士山、鈴鹿、堺、倉敷、下関
現在、川口市域の自動車のナンバープレートは「大宮」です
自動車のナンバープレートは、自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所の名称等が表示されることとなります。現在、川口市域を使用の本拠の位置として登録する場合は「大宮」ナンバーが交付されています。
川口市の自動車登録台数は、ご当地ナンバーの応募条件を満たします
導入する地域において、自動車登録台数が10万台以上であることが応募条件の一つです。
川口市の登録台数は、平成24年3月31日現在183,919台で、埼玉県全域の6.9%、埼玉運輸支局管内では21.2%となっています。
応募するご当地ナンバーは「川口」となります
ご当地ナンバーの名称は、行政区画や旧国名などの地理的名称とし、当該地域を表すのにふさわしい名称である必要があります。
川口市域におけるご当地ナンバーは「川口」で応募することとなります。
ご当地ナンバー「川口」を導入する主な目的は
1 市民、市域の一体感の醸成
合併後の新市における、市民、市域の一体的醸成と郷土愛の育成に向けた取り組みとします。また、「川口」ナンバーの表示により、地域意識が高まり、ドライバーの一層の運転マナーの向上や、交通安全意識の啓発に繋がることが期待されます。
2 「川口」を全国へ発信
「東京外環自動車道」と「首都高速川口線」が交差する川口JCTは、「東北自動車道」の起点となっている等、本市は首都圏を代表する交通網の要衝であり、ご当地ナンバーの普及により、川口市域の地理的位置を全国に発信します。
3 地域の活性化
首都高速と連携し「首都高速川口線」の“川口PA”をハイウェイオアシスとして一体的に開発を進めている(仮称)赤山歴史自然公園における観光拠点としての発信など、地域の活性化に寄与します。
川口」ナンバーの応募から導入までのスケジュール
平成25年4月中 市民アンケートの実施
〃 6月中 埼玉県をとおして国土交通省へ応募
〃 夏頃 ご当地ナンバーの決定
平成26年度中 新ナンバープレートの導入
ご当地ナンバー「川口」が導入されると
・川口市域を使用の本拠として新たに登録する全ての自動車(軽自動車・二輪車(125ccを超える排気量)が含まれます)に「川口」ナンバーが交付されます。
・既に登録されている自動車については、希望により新ナンバープレートへの交換が可能です(交換には手続、費用が必要です)。
・ナンバープレートの交付は、現行どおり埼玉運輸支局(さいたま市西区)、軽自動車は軽自動車検査協会埼玉事務所(上尾市)で行なわれます。
関連情報リンク先
問い合わせ 政策審議室 048-259-7674(直通)