簡単にできる、園芸用土の再生法。。。
おはようございます。
「ワカ」こと・・・
川口市議会議員の若谷正巳です。
昨日は久々にロングラン(14時半~21時半)で呑みましたね~
あっという間でした!
BBQ楽しかった!
また誘ってくださいね♪
さて、GW・・・
今日も彼方此方渋滞情報が・・・
なかには渋滞が苦手な方はどこにも出かけずに家庭菜園などなど楽しんでいる方も多いと思います・・・
そこで、川口市HPにこんな記事が・・・
~川口市HP~
簡単にできる、園芸用土の再生法
古くなった土も、適正に再生すれば有効に利用できます。
植物と同じく、土も貴重な自然の恵みです。安易に捨てることなく、大切に利用しましょう。
1 残さ(葉、根、茎)を取り除きます
用土をビニールシート上に広げ、残さを取り除きます。
※残さは乾燥させてから細かく刻み、容器の底に入れ、
2 用土をよく湿らせ袋に入れます
用土は、手で握ると塊ができる位に、よく湿らせてからビニール袋に入れます。
この時、用土が乾いていると熱が全体に伝わらないので注意します。
3 袋の口を締めます
ビニール袋は、空気や用土がこぼれないように口をしっかり締めます。
4 用土を日に当てます
ビニール袋をなるべく平たく伸ばし、日光の当たる場所に置き、太陽の熱と水蒸気により殺虫、殺菌をします。
夏なら10日~15日、冬なら1ヶ月程度が目安です。
※途中でビニール袋を裏返すと効果的です。
※袋は黒色の方が、また、コンクリートの上に置いた方が
より効果的です。
5 必要なものを補います
殺虫、殺菌後の用土には、植物の育成に必要な微生物などもなくなっています。用土の状態に合わせ、土壌再生用の微生物材や腐葉土を入れます。
指導:川口市立グリーンセンター 緑の相談員 村田矩夫先生
※川口市立グリーンセンターの緑の相談所では、園芸全般についてのご相談も受け付けております。詳しくは、グリーンセンターのホームページ をご覧になるか、お電話(048-281-2319)でお問い合わせください。
土の改良材とします。ただし、病気になったもの、虫の付いたものは使用せず、土をよく払った上で必ず「一般ごみ」として捨てて下さい。