【早読み!週刊誌】民主大敗で「安倍総理」誕生?!(8月27日~9月2日発売)。。。 | 川口市議会議員 わかやまさみ オフィシャルブログ 「いつも笑顔で」Powered by Ameba

【早読み!週刊誌】民主大敗で「安倍総理」誕生?!(8月27日~9月2日発売)。。。

「昨晩の停電!ビックリしましたね!」…


ワカ」こと…


川口市議会議員の若谷正巳です。


皆さん…


停電時、どちらにいましたか?


私は柳崎小近くの「屋台屋さん」で、知人と食事していました。


あの停電は…


柳崎地区だけだったのでしょうか?


不明です?


さて、今日は暑くなりそうです!


夏バテが出始める頃ですので気をつけましょう。。。


恒例の…


~時事通信~


【早読み!週刊誌】民主大敗で「安倍総理」誕生?!(8月27日~9月2日発売)

 野田首相が「近いうちに」と約束した総選挙。政界は早くも選挙モードになりつつあるようだ。

 「週刊文春」が次期総選挙の当落予想をしている。同誌が予想する投票日はズバリ11月4日。その日どんな結末が待っているのか。小沢一郎氏らの離党で、現有議席が248にまで減った民主党は、3分の1近い89議席に縮小。「解党的惨敗」になるという。一方、現有119議席の自民党は236議席を獲得して「単独過半数をうかがう勢い」になる。最近の外交不安が自民党の追い風となる、という読みだ。では、注目の第三極はどうか。大阪維新の会は58議席、みんなの党は33議席獲得で、この2党で91議席となり、民主党を上回るという。当然、こうなると、民主党の大物議員も次々落選する。鳩山由紀夫元首相や菅直人前首相はもちろん、田中真紀子元外相、海江田万里元経産相、原口一博元総務相などに黄色信号がともっているという。国会議員の顔触れががらりと変わる予想だ。

 「週刊新潮」のトップ記事も選挙絡み。9月下旬予定の自民党総裁選をにらみ、安倍晋三元首相と橋下徹大阪市長が連携。橋下氏の加勢で「安倍首相」が誕生するかもしれない、と報じている。既に新しい勉強会を立ち上げた安倍氏は、橋下氏が率いる維新の会との「選挙協力」をえさに、党内支持を集める戦略だという。一方、上品とは言えないイメージを持つ維新の会は、毛並みの良い「安倍ブランド」を手に入れ、権威づけたいという魂胆だとか。利害は一致しているわけだ。総裁選の有力候補と目される人々の覇気のない顔を思い浮かべれば、「腹痛首相」の再登場はあり得ない話ではなさそう。

 では、維新の会以外の第三極の動向はどうか。「週刊朝日」はバラバラだと伝える。みんなの党の渡辺喜美代表は、橋下氏ら維新幹部と密会した際、「上から目線」の合併話を持ちかけ、新党名「みんなの維新」を提案したという。しかし、これに維新側が猛反発。破局説が流れているようだ。一方、減税日本を率いる河村たかし名古屋市長と盟友関係にある大村秀章愛知県知事は、東海地方に候補者を立てる独自構想を発表。両者の間に亀裂が入っているそうだ。やはり、第三極は維新が主役で、他は脇役、エキストラというわけか。

 少し目先を変えて、「アエラ」は「デジタル大粛清時代到来」の記事。液晶テレビ業界の雄、シャープはなぜ経営が悪化したのか。つまるところ、パソコンと同様に液晶テレビも汎用(はんよう)半導体となり、「主要部品を持ち寄り組み立てれば簡単に作れる」ようになった。これが最大の要因のようだ。同誌の別の記事によると、シャープが6月に発売した「しゃべるお掃除ロボット」が売れているという。この商品、日本語(標準語)、英語、中国語のほかに、関西弁モードも搭載。世界にないもので勝負するか、既にあるものを薄利多売するか、企業は選択を迫られている。(花崎真也)