帰宅困難者想定し避難訓練…さいたま市…に、母参加。。。
「お母さん、新聞に掲載されたよ」・・・
今朝、一本のメールが入った…
「ワカ」こと…
川口市議会議員の若谷正巳です。
おはようございます。
朝から、天気が不安定…
今日、予定されていた4種リーグ(息子のサッカー大会)も、グラウンド不良のため中止!
なんとなく、憂鬱感漂う中、母から一本のメールが届きました。
「昨日、さいたま市で帰宅困難者訓練が実施され、新聞記事となり、写真に写っているの…」
早速、確認したところ、確かに母が写ってた…
母の所属町会である「東岸町」の役員として参加したようである。
「母も頑張っているな…」と改めて感心しました。
さて、震災は突然やってきます!
皆さん、一度でも良いので、訓練に参加しましょう!
特に、町会個別で行う訓練は参加意義があります。
因みに、私の地元柳崎町会は10月28日に予定されています。
話戻しますが、その母が参加した訓練の記事です。
~読売新聞埼玉版~
帰宅困難者想定し避難訓練…さいたま市
「防災の日」の1日、さいたま市はJR浦和駅周辺で、大地震による帰宅困難者の避難訓練を実施した。JR、同駅周辺のホテル、商業施設など関係機関との合同によるもので、地元住民ら約100人が参加した。
午前に実施したが、想定は「午後3時頃、さいたま市を震源としたマグニチュード6・9、震度6弱の直下型地震が発生」とした。交通がマヒして同駅周辺にあふれた人々が、市担当者らの誘導で、約1キロ先の一時滞在施設「市民会館うらわ」まで、途中地下道も通りながら徒歩で移動した。
一時滞在施設の準備が整うまで、避難者を近くの別の滞在施設にとどめる状況も組み込み、水やビスケットなどの物資配布の手順を確認した。
家族3人で訓練に参加した同市浦和区の団体職員小田聖さん(47)は、「実際に震災が起きたら、地下道で買い物客などがたくさん滞留するはず。良い経験となった」と話していた。