【早読み!週刊誌】お騒がせ女性、残暑の後日談(8月6~12日発売)。。。 | 川口市議会議員 わかやまさみ オフィシャルブログ 「いつも笑顔で」Powered by Ameba

【早読み!週刊誌】お騒がせ女性、残暑の後日談(8月6~12日発売)。。。

お盆が過ぎました…


夏休みも…


あと、2週間!


子ども達…


悔いのない夏休み…


過ごせよ!


ワカ」こと…


川口市議会議員の若谷正巳です。


恒例の…


~時事通信~


【早読み!週刊誌】お騒がせ女性、残暑の後日談(8月6~12日発売)

 お盆休みで各誌は合併号。恒例の人物特集をしている「週刊文春」は30本を掲載。なかでも目を引いたのはお笑いコンビ「オセロ」の中島知子氏(40)だ。「洗脳」騒動で親元に奪還されてから約半年。どんな生活をしているかというと、「東京近郊のマンションで、復帰に備え、映画のDVDなどを見ている」そうだ。既に物事を客観的に見ることができるレベルまで回復しているようだが、自分をだました女霊能者については「悪く言わない」など、影響が残っていそうな気配もある。今後、中島氏は「女優で復帰したい」という意向を持っているようだが、「家族は早期復帰に慎重」だとか。「元通りに痩せたし、普段の生活はまったく問題ない」(所属事務所の関係者)という割には、「洗脳」は完全に解けていないのかもしれない。

 

 一方、中島氏を「洗脳」したとされる女霊能者は何をしているのか。「週刊女性」が直撃している。さすが女性誌と言うべきか、女霊能者の過去と現在の写真を並べて掲載。「推定160センチ、90キロ」から「30キロはやせた」と説明し、「清楚(せいそ)な印象すら受けた」と書いている。「中島とともに、肉ばかりを食べていたという習慣をやめたということなのか、それとも、騒動による心労のせいなのだろうか」と一筆添えるあたりは、皮肉が効いている。同誌がすごいのは、ちゃんと女霊能者の現在の仕事先を突き止めていることだ。「派遣アルバイトとして宅配荷物の仕分け」をしているという。中島氏に対し、女霊能者サイドにも言いたいことはあるようなので、「洗脳」騒動の第2幕はあるかも。

 

 「週刊朝日」は逮捕されたオウム真理教元信者の菊地直子容疑者の近況。逮捕から2カ月たっても、菊地容疑者は完全黙秘を貫いているという。しかも、連日の取り調べに疲弊することもなく、「3度のメシをパクパクたいらげ、夜も熟睡」。獄中で激太りして「いまさら『手配写真に似てきた』」という声もあるそうだ。逮捕されて安心したということもあろうが、それにしてもずぶとい神経だ。地下鉄サリン事件への関与などの逮捕容疑は、いずれも処分保留だという。案外、しゃばに出たときは、健康美人になっていたりして。

 

 テレビ朝日の名物番組「報道ステーション」を制作する会社の社長が、東京・赤坂のコリアン街では「知る人ぞ知る『闇金の帝王』と呼ばれる存在だった」と報じるのは「週刊新潮」。この制作会社、番組キャスターの古舘伊知郎氏も役員を務めているのだ。同誌の取材に対し、渦中の社長は「10人以上に貸し」「億単位で貸したこともある」などと言ってのけ、さらに社長個人だけでなく、会社としても貸していたなどと明言している。専門家によると、これは明らかに闇金で違法。こわもてで冗舌なこの社長、直撃取材で墓穴を掘った感が強い。(花崎真也)