「不登校・ひきこもり講演会」もお知らせ。。。

わかやです。

昨日、自民党市議団にて９月議会案件のうち総務及び経済文教常任委員会所管の勉強会が開かれた。

鳩ヶ谷市との合併に関わる事項が大半を占め、新たな課題も多く、今回は「教育」に関わる不登校について。

私の市政レポート９でお伝えしたように、川口市中学生の不登校の現状は平成２０年度県内ワースト１位、２１年度がワースト４位と、不登校の実態を明らかにし、市全体で不登校をなくす！取り組みを！と議会でも指摘しました。

１０月１１日に合併する「鳩ヶ谷市」の不登校生徒の実態は平成２０年度県内ワースト７位、２１年度ワースト２位と、これまた不登校の実態が良くない数字が出ている。

（不登校の数字は１００人に対し何人不登校生徒がいるか出現率で表している）

不登校の実態が悪いとこ同士が合併するわけですから、余程気合い入れて取組まないと改善出来ないと予想されますので、今後とも特に注視します。

何よりも将来有る子どもたちが一人でも不幸にならないように手をさしのべなくてはなりません！みんなで力合せ不登校の少ないまちにしましょう！

さて、川口保健所にて「不登校・ひきこもり講演会」は開催されます。

＜演題＞　「ゆれる若者のこころによりそう～家族のできること～」

＜講師＞　（社）青少年健康センター・茗荷谷ｸﾗﾌﾞ　井利由利さん

＜日時＞　９月１１日（日）　１４時～１６時

＜場所＞　川口保健所

＜参加費＞　無料

＜定員＞　６０人

＜締切り＞　９月７日

＜問合せ＞　川口保健所　２６２－６１１１

※ひきこもり体験者やその家族による体験発表も行われます。

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