今日は本のはなし
最新刊は待てないので買うんだけど、
発行されて日が経ったのは図書館でかりる
たくさんの人の気持ちが本にある感じがすきで
「もうレシピ本はいらない人生を救う最強の食卓」
著者の稲垣さんはアフロヘアーで冷蔵庫がない人という認識で知っていた
久しぶりに読みたいと思ったのは、最近読んだ洋服の本に稲垣さんのことが書かれていて、数冊かりたうちの一冊。次の予約ありとのことでこの本から
この一年ぐらい、たくさん料理をするようになった。これまでは母に言えばなんでも作ってくれたので自分でする必要がなかった。母の身体が悪くなってきてきたのもあり、自分でするようになったというが大きなきっかけ。
料理をすると家族が喜ぶでも疲れもすごい
その疲れるという気持ちが本音だと思う
作りたいから作ってるはずなのに、
感謝や評価を求めてしまってた
そこに気づきた時、わたし頑張ってるのにどうして自分によくやってると言ってあげることができないんだろうか。
その気持ちに気づいた時に出会った本
毎日違うメニューで、たくさんのおかずがあって、
みたいなことをしていた。
それとは逆のことが書かれていた
ハレとケ
両方大事にしていきたい
そして、父が作ってくれた野菜
新鮮な旬の野菜、おいしく、たくさん食べさせてくれる。それをどんなふうに味わっていこうか、もっと色々考えていきたい