九度山町から県道102号宿九度山線を丹生川に沿って走り、橋本市からのR371号に合流して約400m程走ると彦谷入口の橋に到着、橋手前路肩の横空スペースに駐車した。
(7/27訪漠時は路肩崩落が心配で橋を通り過ぎた広い路肩に駐車した)
7/27に彦谷の滝訪漠時は大雨後だったので川幅一杯に飛沫を舞い上げ、轟音を響かせて近寄りがたかったので通常の滝姿を 見ようと再訪した
・・・7/27大雨後訪漠の彦谷の滝&稚児の滝・・・
大雨で豪瀑となって轟音を谷中に響かせていたが
通常に戻った彦谷の滝は谷をなぞって白い軌跡を残して流れ落ちる
優しく変身した滝と触れ合いながらノンビリ過ごすことができた
和歌山県橋本市彦谷 丹生川彦谷
彦谷の滝30m
R371号彦谷の橋手前路肩横の空スペースに駐車
・・・前方の橋横は対向スペースで駐車禁止・・・
左の杣道:彦谷の滝まで約4~5分
R371号から4分ほど廃林道を登ると右下に彦谷の滝下段が見える
更に1分ほど林道を登ると彦谷の滝上段が見えた
上段の滝を見降ろしながら踏み跡を参考に上段落ち口に移動する
彦谷の滝30m上段
彦谷の滝上段の落ち口
彦谷の滝上段の落ち口と滝壺
彦谷の滝上段落ち口から上流をパチリ・・・爽やかな渓谷の谷風が心地よい
上段の滝から下段の滝サイドに引き返して
下図下段の滝サイドの観漠ポイントに右岸斜面を移動
下段滝前から上段の滝と下段の滝をパチリ
上段の滝と下段の滝をアップでパチリ
・・・下段の滝の中段滝壺に下りて観漠・・・
前回訪問時は大雨で中段滝壺にも流れ落ちていた
10cmほどの小魚が数匹泳いでいた
下段の全様を撮りたかったが場所がなかった
下段の中段滝壺から下段滝壺
前回訪問時の豪漠もよかったが
今回の滝の流れは上段と下段の滝は個性豊かで
見所がタップリでナイスな再訪でした
また、前回紹介した
R371号の彦谷の橋上下の稚児の滝10mも滝前でノンビリと過ごせました
近傍の滝などは下記をから
九度山町や橋本市の滝名の(年月)をクリックして参照してください