2007.4.8（土）
日光東照宮の平成大修理が終わったと聞いたので25年ぶりに訪問してみた、まばゆさと彫刻の素晴らしさに圧倒されながら見とれました。
9:30頃から二荒山神社前駐車場から上新道→五重の塔→東照宮表門→神厩舎・三猿→陽明門→拝殿→眠猫→奥社拝殿→二荒山神社のルートで11:00頃まで散策した。
参拝者で賑わっていたが駐車場を含めてスムーズに散策できた！
日光東照宮ぶらり－Ⅰ の続きで陽明門から紹介します。
鼓楼 陽明門 鐘楼
･･･霧が山々を覆い始め、薄雲りの中でも陽明門は輝きを放っていた･･･
徳川家康死後の勅諡号(ちょくしごう)”東照大権現”の額
家康の干支である虎の敷物に座る桔梗紋の隋身像、南光坊天海となった
明智光秀のものではないかという説や、徳川家康の江戸入府以前の初期
江戸城を築城した太田道灌では、織田家の武将等とも言われているとか？
陽明門右側の東回廊外壁の彫刻
色彩が素晴らしい
陽明門左側の彫刻
･･･左右の彫刻はそれぞれ陽明門を向いている･･･
陽明門内側から
陽明門左右の獅子像
陽明門に見とれていました！
陽明門奥の唐門から本殿
陽明門内側
･･･陽明門を入って右に行き、坂下門の眠猫拝見･･･
眠猫
･･･坂下門入口真上の山の上なので多くの方が見落として
引き返して見るので、渋滞していた･･･
次回、続きを奥社参拝を投稿します