恒例の海水汲みに行った
今回は私一人のため。。
干潮を狙って行った。
荒波にはかわりないが。。
それでもそれなりに。。
穏やかでホッとする。
釣り人がいるのを確認して。。
海に入った私。
白波に追いかけられて。。
私の足は波に隠れる
どこまでも続く水平線が。。
地球は丸いんだなと実感する。
ここは砂浜。
バケツで海水を掬うと。。
漏れなく砂が混じる。
砂は掬った傍から。。
一瞬で海水に沈殿していく。
これを濾して使っているのだ。
汚い?
他人から見れば。。
どうかと思われるそれも。。
自分にとっては問題ない。
医学の進歩は素晴らしいが。。
海水は。。
ミネラルの宝庫
決して侮れない
悲しいことに。。
海は汚染され続けている。
当たり前にあるそれに。。
私達は甘えていないだろうか?
畏敬の念を。。
改めて捧げたい
車に海水を積み終えると。。
浜の植物たちが風に揺れて。。
潮風のメロディーを奏でていた
暫くその様子を。。
ぼんやりと眺めて。。
私は帰路についた
まったね~