私の叔母は、
私が生まれる前に、
27歳の若さで、天国へ旅立った。
叔母は、写真で見たことがある。
母がよく、叔母の話をしてくれた。
とても頭が良く、学校の成績もトップ。
大きな会社に就職をして、
結婚後も、バリバリ働いていた。
マイホームを建てる夢を持っていた。
そんな矢先、病気が分かり、
20代でこの世を去った。
私は、叔母に会ったことはない。
でも、なんとなく、
叔母は、
私を応援してくれているような
気がしてならない。
とくに感じる時がある。
それは、
【仕事に関すること】
私が、会社を辞めてみようかなぁ、
他のことしてみようかなぁ、
と、思う瞬間。
なぜか、今の会社の待遇が良くなったり、
仕事で、気になることが解決したり。
苦手な人が、近くにいなくなったり。
そして、叔母の言葉、
【大丈夫だから。応援してるから。
この仕事を続けてみてごらん…】
そんな風に、言われている気がする。
気のせいかもしれないけど…
叔母が叶えられなかった、
結婚後しても、
子育てしながら、
バリバリ働くことを、
私は応援されている気がする。
そんな時は、
心の中で、不安につぶやいている。
「おばちゃん、ありがと🙂」
見えないけど、
絶対に、
見守ってくれる人達の存在。
そんな人達の想いを、
ありがたく思う。
ケセラセラ☘️
成るようになる✨
だから、きっと大丈夫。