【ふわり】 【ふわり】ふわりがお空へ帰った朝はとても静かで薄曇りの秋空がカーテンの隙間から見えていたまだすこし柔らかい体を撫でながらありがとうと大好きを繰り返し繰り返し伝えたいつもの場所でいつもと変わらない風景の中で見送れたことそれだけは少し良かったと自分に言い聞かせるありがとう大好きここに来てくれて出会ってくれてありがとうby ことり