先週の半ば 通院記録の続き
小児科と同日に診察を受けた精神科のこと



この時は、主に息苦しさと倦怠感と疲労感
とても足が重く前へ出しずらい


小児科から精神科まで歩けず車椅子で移動
車椅子に乗らなけれは移動できない状態は
たぶん1ヶ月ぶりくらい。

けれど精神科へ到着する頃には息苦しさは少し落ち着き先生の質問には自分の言葉で割と伝えられていた。

頭の中で理解するのに時間がかかり
言葉が出るまでに少し時間はかかるけれど
これは毎回のこと
先生も言葉何も発せず待っていてくれます。

娘が言うには…
『質問されたことに対して考えて言葉を選んで…という流れに時間がかかるの。考えようと少し焦ると余計に文字ひとつも浮かばない。頭が真っ白になる。』と。

なので状態の聞き取りが多い精神科では余計にこういった場面が多いです。

先生に言葉を返すとき多いのが…
その質問の状況を考えてようやく考えがまとまって
『…はい、大丈夫です』
『…はい、変わりません』
と、短めの言葉でこたえる。
あとは、YES/NOみたいな質問であればコクンと頷くか…そんな感じ。

先生に質問されたことに対して返すためにその時の状況を思い出そうと暫く固まる娘。
言葉を本人なりに考えている様子が隣にいて切ないほどに伝わります…毎回。

そして、まだやっぱり人前で喋るのはとても疲労を感じてしまうようにみえます。

大体これくらいの期間…と、
身体の方の回復も分からないですし
脳機能が低下している今の娘の状態も
回復までの時間が見込めない

何とも個人差はありますが
脳機能の回復は時間はかかると言われている。


普段の私との会話はそこまで違和感なく話せているように感じますが、体の疲労感や脳疲労だけでなくやっぱり緊張もあるのかもしれません。

娘は家の中でもミスが多く目立つようになった
『え、何これ…』なトンチンカンな事も。

ブロ友さんの息子さんが効果を感じている
アリナミンを飲ませてみようか…


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先週の診察の内容は、、
2週間のあいだの体調のこと
薬の効果と副作用の事など

眠気、倦怠感、息苦しさ、足のムズムズ…等
それぞれ報告してそれについて先生からのアドバイスや話あり。

6/1~エスシタロプラムを2錠から1錠に変更している変化については、、
エスシタロプラムを1錠➕イフェクサーを1錠で内服していた結果、倦怠感が軽減したり変化がないのでエスシタロプラムの副作用からくるものではない可能性が高い。
ここで2錠から1錠に変更していたエスシタロプラムを完全中止して、イフェクサー2錠で今後は様子を見てみよう…ということになりイフェクサー2錠だけになりました。

その後いつものように私が退室して
先生と娘2人の診察時間10分ほど
計25分の診察時間

デエビゴ10mgも2週間分処方で同じ

また2週間後の診察予約を入れて終了。


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今週は一気に気温が上昇💧‬
これから梅雨入りして梅雨明けがおそろしいです。

娘は、このところ連日頭痛が出現。

水分補給とアイスノンと冷えピタが欠かせない状況
頭痛は両サイドと後頭部と頸部痛
頸部~背中を毎日マッサージで解しています。

そしてこの時期に度々訴える『頭の中が熱い』
これも気温が上昇してきた今週から訴えが。

おでこに冷えピタを貼り頭部をアイスノンで冷やす
昨日は首を凄く痛がっていて座位を保つ時間が辛そうでした。
座位の姿勢の時も首が痛むので後頭部をソファに寄りかからせ後方にアイスノンをセットしてダランと座っていたり…とにかく首の痛みを冷やしたかった様子。


娘はやっぱり暑いのが苦手
今年は去年より猛暑になるというのにショボーン

水分を摂っても体調のレベルによって限界がある。

最近、点滴は娘にとって難題ですがそれなりに水分を飲んでいても脱水気味なら点滴は欠かせないと感じています。