通信制サポート校2年生の娘


脳脊髄液減少症

起立性調節障害(POTS)

不安障害

療養のためサポート校は欠席中




通信制サポート校に在籍している療養中の娘が
残りの履修を登録し単位修得できるか…もやもや

はっきり言えば今の状態ではかなり難しいと私は感じています。
かと言って何もせず直ぐ諦めるのではなく
出来るところまでは慎重に…。


娘の場合、新たに2年次分と来期の3年生の分
履修登録(25×2 計50)
課題を提出し単位を修得しなければなりません。

三者面談の際にサポート校の先生が3つのパターンを提案してくださいました。
3つとも今後の体調次第というところがあり難しいのですが、何とかイケるかな?という3つ目の案で返事をしました。  それについて後日また話があるそうです。


そしてスクーリング

おそらく来期のスクーリングも去年同様に遠方までは行けないと思うので、そうなると…また去年と同様、医師の診断書を提出することになります。

そしてサテライト授業へ出席すること。

サテライト授業はサポート校へ行かなければ受けられません… (え、行けるのか?もやもや)

今確実に言えることは…
今の状態が続くとなるとどれもがハードルが高すぎるということチーンチーンチーン  


入学してから夏頃までは割と余裕だった娘

2年生になり徐々に登校出来なくなっていった途端
「これ、履修登録した科目数を提出できないんじゃ」と、ひとり焦りました。

入学したての頃… そして去年の今頃だって
まさかまさか娘がここまでの状態になるとは思いもしなかった私。それ以上に思っているのは娘のほう。

体調が悪くても良い時に少しづつ自宅でレポート課題を進めて提出して(提出はスマホから出来ます)、娘ならそんな風にできるものだと考えていた。きっと娘も。

本当にあまかったですね。

私は出来る限り先々を見据えて無理なく体調に合わせて歩いてきたつもりでしたが、「つもり」ではこの先苦しいということ…それが今、そしてこれからです。


後悔だけはさせたくありません。

立ち直れない程の後悔は感じさせたくはない。

人間だもの、、
少しの後悔は避けられないことも多いですが 
『あの時こうすれば良かったのかな…』
『私はこう言ったのにママが…!    』とか。

なので、これからも一緒に悩んで考えて娘の思いや考えを引き出して導き出して「これくらいは仕方ないかー」レベルなら、まだいいかな。


最近は進路への夢を語っている娘を見ながら思う。

体調がある程度整わなきゃ難しい夢だけれど…

思いを夢膨らませて私に話している時はいきいきと嬉しそう。そんな娘を見ると私もただ嬉しい。


できる限りの最善を尽くそう
ただ後悔だけはしないように

結果、どうなるか誰にもわからない
その時考えよう


寛解しますようにびっくりマークびっくりマーク