昨日は脳神経外科受診へ行ってきました


1か月前の受診時と同様に
車椅子へ乗らずとも
ゆっくり徒歩で診察室前に向かう事が出来ました👏

のちに娘から聞いた話
動悸で苦しくなるけれど頭痛はないから歩ける
頭重感も今日はなくて調子がいいほうで良かった  と。
 
不思議で、、
比較的土日は調子が平日より良い気がします
みんなが休日ということもあり
精神的なストレスがないからでしょうか( ˙˙ )?


順番待ちの間に頻脈と動悸で私の肩に寄りかかる娘
(座位で112/66  107) 最近、座位姿勢も脈拍数上昇
後で聞かされた話、、、
心臓バクバクと息苦しさが襲い意識が飛びそうになった…と
それくらい動悸で苦しかったという事だった

番号が呼ばれて中へ。

診察室に入ってきた娘を見て開口一番に
調子良さそうだね  と主治医はニコニコ
車椅子ではなく歩いて来た娘の変化に喜んでいた

このとき娘はこう思ったそう…
「足に力が入らなくてカクカクだし苦しくても頑張って歩いて来た」と

どう?調子は
頭痛がほぼありません
漢方を朝と晩飲めています
そう!良かったねぇ
そうやって良い変化があることを忘れないで
これからもひとつずつひとつずつ良くなるよ

あとは何かあるかな?
動悸と頻脈がほぼ毎日あって苦しいです
そうか…起立性調節障害はどんな感じだったかな…
息をゆっくり吸って吐いてしてみて
呼吸をゆっくりする習慣をつけること
呼吸をゆっくりすることで少しづつ副交感神経が優位になってくるからね
直ぐには良くならないかもしれないけど意識づけて続けることで頻脈や動悸が緩和するよ
アドレナリンってわかる?

起立性調節障害の話とアドレナリンの話や自律神経の話を用紙に書きながら娘に説明をしてくれました

起立性調節障害もね、この薬なら効くという特効薬がないんだよね。こればかりは…やっぱり生活習慣を正していくしかないんですよ。だから先ずは生活習慣を少しづつ正して行けるといいね。

大学病院で自律神経の方を見てもらっている経過も
尋ねてこられたので現状の報告をしました


途中8秒くらい?目を瞑らせて立位保持を診たり
所々の関節?の打診反応を診ていました

点滴していく?と主治医からもあったので
診察後に点滴を。



それから娘は勉強ができないことを主治医に話していました。(あまり私には言わないけれどやっぱり焦りはあるんだな)

学問のことについては色々熱めの話になりました。

一部の会話↓
いきなりは難しいだろうから
毎日5分くらいずつペンを持ってみるといい
はじめは5分以上は無理しないこと 
でも出来れば毎日続けること  と。
(で、できるかな…真顔)




ひとつずつね、
ゆっくり良くなっていくから


不思議、、  不思議です

ニコニコ顔で優しい圧? を感じる主治医に言われたら私の心が何故か? かるーくなりました
不思議(←3回目)

そうかー
やっぱりゆっくりゆっくりひとつずつね
そうだよなぁーと

不調が続いている時はこのまま良くならないんじゃないかとダメな思考になり未だに考えてしまうけど焦りや悲観的な考えは頭の中から排除しよう

これからは主治医の言葉を思い出し日々努めます⚐⚑



(余談)
診察が終わりカゴの中の荷物を取る時に
ダウンジャケットに包み隠してた🧸が
床にペタンと落ちてしまった

「あらあら、可愛いクマちゃんが💦」と看護師さん
「お守りクマちゃんだね」と主治医も笑っている

思いもよらずクマのぬいぐるみに笑いが起こり
診察終了となりました。


長々な記事を最後まで読んでいただき
ありがとうございました黄色い花