娘の通うサポート校では
正規受験日の単位認定試験は終わり
予備日も終わり


娘は2年生
本来であれば課題を終え提出して全て合格をもらい
単位認定試験を受ける


けど今の娘にはその計画では到底不可能

なので

2年次の単位は取得できないまま進級することになる
(エスカレーター式なので単位は取得出来ずとも進級は出来る)


成績に関する課題提出は、
2/5 まで猶予と連絡をいただいていました
今はレポート課題をすすめるそれすらもできない娘
猶予など伝えられても…もやもやまぁそこをサポートすることがお仕事ですからね仕方ないです
けど、
課題は提出できるどころか文字を書くことすら
困難な状況は以前伝えてあります


少し脱線して2年生の春のこと
動けて体調の良かった4月と5月頃はサポート校にぽつぽつ短時間登校をしていた娘。半分以上の教科それぞれ3分の1や3分の2程度を課題提出済ではありましたが
その後は体と精神の不調急降下で手をつけることはできないまま今に至ります



三者面談は今月の13日でした
その頃は今よりも体調が良い時間があった娘
けど、今は違う
その時よりも体調が良くはありません


そろそろまた娘の近況報告をしておかなきゃ…と、
一昨日考えていました。

すると、

偶然にも昨日の午前中に
サポート校から電話がありました

しかもその声の主は、
次男が3年次時にお世話になった担当の男性の先生。(娘の担当コーチは体調不良でお休みでした)

次男の時は何度も何度もやり取りをさせてもらい
本当にお世話になっていたんです。

まだ調子が良い状態での娘が1年生で入学して
まさかこの時は今の状況になるなんて思わなかったので…次男は大変お世話になったけど娘は次男ほどお世話にはならないだろうとタカをくくっていました


その先生に今の娘の状況を話しているうちに
なんだか感情が込み上げてしまって
涙を耐えながら話を続けました

久しぶりに娘の状況を話をしながら涙
もう随分慣れてきてはいたのに

娘の状況をわかってもらいたい私は
親身に聞いてくれることが凄く凄くありがたくて

「今のお話を聞いて何かに打ち込むことは大変難しい状況が更によくわかりました。なんだか切ないです」

と。今は学問どころでは無い…娘の状況を理解してくださったことが声のトーンから伝わりました

そして今後のことで幾つか提案をいただきました

それを聞いて私も安堵することができたので
これからの体調によってまたどうして行くかを決断しようと考えています。




(余談)
数日前に届いた本校からの通信冊子
パラパラとページを開いたら
娘の在籍しているサポート校が載っていました
娘が仲良くしていたお友達も載っていて
キラキラしている子達に胸が締め付けられた


わたしはダメです 母親なのに

娘より私の方が

よわよわです

まだまだ覚悟というものができていない




いつも読んでいただき
ありがとうございます黄色い花