メールではなく直接話すことのよさ  (№3,976) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

こんばんは!

 

3,976日目のブログです。

 

 

 

 

組織づくりコンサルタント

 

佐藤慶子です。

 

ひとり作戦会議ナビゲーターとして

 

自分との対話時間である

 

「ひとり作戦会議」を

 

みんなで行う活動もやっています!

 

 

 

 

日々忙しい中で

 

必要なコミュニケーションをとるって

 

簡単なことではないかもしれませんね。

 

ついつい簡単にメールで済ませたい気持ちに

 

なるかもしれません。

 

もちろん効率よく

 

メールで済むことはメールですればよくて

 

情報共有のための便利なツールを

 

導入している職場も多いと思います。

 

 

 

 

ただ、文字でのやりとりには

 

限界がある内容もありますね。

 

文字を見ながらのほうが

 

お互いに理解しやすいという場合は

 

文字の力も借りるといいと思いますが。

 

 

 

 

文字のやりとりでは

 

うまく伝わらなくて

 

何往復もメールすることになり

 

時間がかかることも

 

話せば数分で終わるという場合があります。

 

そんなときは

 

伝えたいことが伝わる

 

共有したいことが共有できる

 

だけにとどまらず

 

その背景を分かち合うことができたりします。

 

これまで見えていなかった想いを

 

理解できたりします。

 

 

 

 

直接会って話せなかったとしても

 

オンラインで顔を見ながら

 

話すこともできますし

 

電話で話すだけでも

 

文字のやりとりよりは

 

多くの大切なことを

 

共有できたりしますね。

 

 

 

 

確認したいことがあるけど

 

文字にすると

 

確認したいニュアンスを確認するのが

 

難しいという場合に

 

対話する時間をとることができるかどうか

 

というところは

 

風通しのよさにかかわると思います。

 

「ちょっといいですか?」

 

「ちょっとお時間ください!」

 

と、

 

言える関係

 

言える組織

 

であれたらいいなあと思います。

 

それには

 

言える自分であることが大事だなと思います。

 

 

 

 

効率を考えてのメールでのやりとり

 

ではなく

 

直接対話を避けたい気持ちでの

 

メールのやりとりだとしたら

 

そこには何があるのか?

 

向き合ってみると

 

よりよくしていくための

 

課題があり

 

ヒントがあるかもしれません。

 

 

 

 

実は私自身も

 

ある方に確認したいことがあり

 

少しお話したところ

 

文字だけでは知ることができなかった

 

背景、想いを理解することができ

 

短い時間でしたが

 

話せてよかったなあと感じた出来事がありました。

 

こういうアクションを

 

もっと早く起こせたらいいなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

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