本当は知っているのに忘れていること (№3,422) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

こんばんは!

 

3,422日目のブログです。

 

 

 

 

組織づくりコンサルタント

 

佐藤慶子です。

 

ひとり作戦会議ナビゲーターとして

 

自分との対話時間である

 

「ひとり作戦会議」を

 

みんなで行う活動もやっています!

 

 

 

 

知っているのに忘れがちなことって

 

たくさんあるなあ~~~~と

 

思っています(笑)

 

笑ってる場合じゃないですね(苦笑)

 

 

 

 

知っているのに忘れがちかなと思うことを

 

思いつくまま挙げてみると・・・

 

 

・相手を変えることはできないので

 

変わるのは自分。

 

 

・相手は自分の鏡。

 

自分が相手をどう見ているかが

 

今の状態をつくり出している。

 

 

・相手の話を聴くことが大切。

 

 

・自分以外の人や、環境のせいにしていても

 

始まらない。

 

自分にできることをやっていくことが大切。

 

 

・頭の中の整理したいなら

 

書いてみること

 

人に話を聴いてもらうことが大切。

 

 

・意見が違う人同士こそ

 

対話が必要。

 

 

・人は自分の普段の振る舞いを見ている。

 

日常の自分を見て信頼できるかどうかを判断している。

 

 

・一方的に、自分が話しただけでは

 

伝わっていないので

 

伝わるように話し、相手に伝わるまで

 

諦めない。

 

 

・どうしたらいいかばかり考えていて

 

答えが見えない時は

 

まず、「どうなったらいいのか?」

 

「どういう状態を目指したいか?」から

 

考えると、

 

「どうしたらいいか?」は見えてくる。

 

 

 

 

こんなふうに

 

「知っているのに忘れがちなこと」は

 

けっこう多いと思うんです。

 

他にもたっくさん

 

あると思います。

 

 

 

 

知っているわけですから

 

本当は打開策を理解しているのだと思います。

 

 

 

 

ただ、頭の中で

 

固定観念でものを考えたり

 

感情に支配されたりしてしまうと

 

本当は知っていることを

 

忘れてしまうのかもしれませんね。

 

 

 

 

忘れていることを思い出すには

 

どうしたらいいのか?

 

 

 

 

私は、やっぱり

 

対話がおすすめです。

 

人と話し

 

人の考えから刺激をもらい

 

本当は知っていることが出てくる。

 

そして

 

納得して動く。

 

この流れがいいなあと思っています。

 

 

 

 

そう思うと

 

対話ができる相手って

 

大切ですね!

 

 

 

 

 

 

 

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