それ以前のランキングは2個、3個前の日記を参照してくださいー。
女子が選んだ、東宝のシュールな特撮映画ベスト5
★第3位★
・ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970年


これはみんなの予想通りランクインです。笑
この映画をシュールと言わずに何という。
もう内容まとめなんて要らないでしょw
巨大化した生物たちがうじゃうじゃ出てきて襲われたりバトルしたり死んだりまた出てきたりするだけでしょ。笑
ゲゾラ=巨大イカ、ガニメ=巨大ガニ、カメーバ=巨大ガメ
まぁ名前で想像つくよねww
この映画は知人にゲゾラをゴリ押しされて見たんですが、実際ゲゾラって瞳が死んだ魚の目をしてるしなんか着ぐるみ感半端ないし、どうコメントしていいのかわからなかったww
ただただシュールだよ。笑
(しかしゲゾラのフィギュア・ソフビ等立体物は興味湧くので、デザイン自体は良いけど単純に着ぐるみの出来が気に食わなかったんだと思う・・
私は寧ろガニメに感心したんだ。
口の気持ち悪さを追求して作られたって話だけど、私は甲殻類大好きなんであのリアリティが可愛く見えて凄くツボだった。
ガニメってよくよく見るとかなり良い出来だと思うんだよ。
先日マルサンの可愛い色のガニメソフビを見て改めてガニメって可愛いなぁーって思った!
カメーバは・・なんていうか、カメって既にガメラのイメージがあるからなんかね、うん。
いや、別にいいんだけど、カメーバの首の突出するスピードが何かキモいwwwwwwwwwww
(カメーバスキーさんごめんなさいww
多分、造型に問題があるんじゃなくて演出・・かなぁ~・・。
まぁとにかくこの映画はシュールだよ。
ゴジラみたいに格好良い怪獣が何一つ出てこないで、ザコだけで完成された映画。
これはこれで良いと思う。
(何度も見たいとは思わないけど・・www
いつかガニメの可愛さについて語れる旦那を見つけたいと思います(`・ω・)
そんなわけで2位につづく