倦怠感を覚え始めたのが昨年11月で、平地でも10歩進んでは休むという状態にまで悪化した6月に入院し、9月下旬に退院。

 

退院してから3ヶ月経ちましたが、ここまでは当初考えていたよりは順調に回復に向かっている様です。

 

ステージ4ということで、定期的な輸血や症状の悪化・再発も有り得るかと思っていましたが、それらは全くないままで過ごせています。

 

ただし、全てが順調という事でもなく、この1カ月で肝臓の数値は悪化しています。

 

下記の画像は11月27日~12月25日の検査結果のものです。

 

2度のウィルス検査では問題なし、薬の服用量と食事は変わってなく(もちろん禁酒継続中)、残る可能性として運動不足があるのかと思いますが、さほどウォーキングの頻度が下がったわけでもなく、これといった原因は不明です。

※アルコールを受け付けない方にとってはどうでも良い話ですが、禁酒から半年経った今でも、1日に数回「あぁ~旨い日本酒が飲みたい」という欲求にかられます。

 

 

その肝臓の数値ですが、入院中にもAST/ALT/Γ-GTPが跳ね上がったことがあり、その際に服用していた薬を再度処方されました。

 

その薬を服用していた際は、血液の数値は横ばいもしくは本当に僅かながらしか改善しないといった状態が続いていました。

 

9月末に肝臓の数値が落ち着いてきて服用をやめたところ、血液の各数値の改善傾向がハッキリと分かる様になりました。

 

ちなみに、12月25日までの数値の推移は以下の様になっています。

 

相変わらず白血球の数値は上がったり下がったりで、引き続き感染症などは要注意ですが、他の数値は入院当初と比較すればかなりマシになっています。

 

実生活においては特にこれといった困る様な症状はなく、しゃがんだ状態から立ち上がると多少めまいを感じたり、(肝臓の数値が良くない為か)坂道を上るとやや疲れを感じたりする程度です。

 

全ての数値が基準値内に収まるまでは、まだまだ時間が掛かりそうですが、正月も大人しく、家でじっとしているつもりです。

 

ところで、感染症に注意しなければならないとしている割には、私はインフルエンザの予防接種を受けていません。

 

予防接種を受けていてもいなくても、罹るときには罹るだろうという、傍からすれば訳の分からない考えでして、基本的には家でじっとしていて、定期検診などで外出した際には、マスク必着、手洗いの徹底を心掛けていれば良いだろうと考えています。

 

そんな中、子供(同居)がインフルエンザに罹患してしまいました。

 

長くなってしまったので、続きは後日書きます。