境内にたくさんの鳥居。
稲荷神社と言えば赤い鳥居だけど、こうも様式や大きさが違うというのも珍しいのではないか。
中をくぐれば千本鳥居のように見えなくもない。
手水舎そばの狐さん。
前足で子狐を抱えるという見たこともない造形。
奉納した人の願いは子を守ることなんだろうな。
拝殿そばの狐さん。前足を載せている道具はなんだろ?
神社から少し離れたところにある大鳥居。
周りは水田とコスモス畑。
高さは約22m。
電柱、電線が景観を損ねているのでPCで消去。本当は目の前に電柱がどーん!
赤城山をバックにコスモス畑。
コスモスのいい香りが…しねええええええええええ!!!!!!!
肥料の牛糞?牛糞でしょ!? いわゆる田舎の香水の臭いがぁ!!
臭いのない美しい写真だけお楽しみください。
その異臭の中、おばちゃんたちが抱えきれないほどのコスモスを取っていく。自分のやっていることは棚にあげて「太いのはみんな持っていかれちゃった」と管巻く。
どこにも摘んでいいとは書いてないのだけど、そこかしこでおばちゃんが持参したであろう鋏でコスモスを切っていく。区画によっては全滅。
中には切ったけどその場で捨てていく馬鹿もいた。
農道のど真ん中に停めて畑に立ちしょんするくそ爺にその隣でコスモスを取っていくくそ婆。
どうして団塊世代ってこうも醜い生き物なんだろう。
この写真をみてどう思う?
これ幼児を置き去りにして自分だけ先に行っちゃう団塊がこの先にいる。
盗ることに夢中で孫の面倒をまるで見ない。事故でも起こしたら老い先短い貴様の命などで償えるものじゃない。自分さえ良ければいいというのが団塊世代。あぜ道は足場も悪いのに。
でも一番ガッカリなのはこれ。
これが御朱印だと? こんなのただの記念スタンプじゃねぇか。
ありがたみも何もない。しかもすべてセルフ。なのにいっちょ前に300円も取る。
すべて印刷の御朱印はよくあるけど、全部がただのスタンプというのはここくらいだ。
ありがたい御朱印とはこういうもの。神社の御朱印が欲しかったのであって、記念スタンプなんか欲しくはなかった。
今のところ一番好きなのはここ。足利の大日様。これこそが御朱印だ!というありがたさ。
まぁ他所より高い400円奉納するだけのことはある。