心の拠所にしていたものが無くなる不安や苦しみ。しかし、新たな幸福が…。 | たかちゃんのブログ

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こんばんは。たかちゃんです。

いつも応援して頂きまして、ありがとうございます。

人は心の拠所にしていたものが無くなると絶望に変わり、その事がきっかけで不安や苦しみの原因に変ります。しかし、その事をきっかけに、永遠に朽ちる事のないものを求める事ができれば、人生が大きく転換できるように思います。


今回は、私が幼い頃に体験したことをブログに書いて見ようと思います。

私が4歳の頃、最愛の『祖母』が、私の家に遊びに来ていた時に、突然、肺炎になり数日で亡くなってしまいました。余りに、突然だったので現状を理解することができず、事の重大性に気が付いたのは、半年、一年と時間が経ってからの事でした。私は、祖母のお陰で、『愛情の中で守られ育てられる』という体験をする事ができました。


要するに、自分にとって『絶対的な愛情』とは何かを祖母から教えてもらったのでした。

しかし、『絶対的な愛情』が無くなると言うことは、不安と心配が尽きる事がありません。
まるで、「糸が切れた凧」のように、心をコントロールできない状態になっていました。


しかし、それを変えたのは『五冊一組の絵本』でした。

私が、6歳の頃、訪問販売をしている2人の年配の女性が訪ねてきて、『五冊一組の聖書の絵本』を勧めてきました。
私は何故か、『おばちゃん、ぼく、それ買う。』って言ってしまった事を今でも覚えています。
そして、生まれて始めて『お年玉』で買ったのがその絵本でした。

その本の中でも、『ダニエルとライオン』という絵本の登場人物、『ダニエル』は、ライオンが居る穴に掘り込まれながらも、
『神様と対話』し、ライオンに食べられずに居たことが不思議で仕方ありませんでした。


それをきっかけに、私自身も『神様と対話』する事を覚えました。

 

 

その事によって、時より『優しいエネルギーの塊』に包まれる体験をするようになり、祖母と一緒に居た時の感覚よりも遥かに大きい『絶対的な愛情』、というより『完全な愛』と言う方が正解かもしれませんが、そのような『エネルギー』を受ける事ができたのです。RAPTさんが仰る『聖霊のエネルギー』の事だったと思います。
私はその絵本の表紙が、ボロボロになるまで読み続けました。

 

●ダニエル書 Daniel【概観】

 

 

●RAPT有料記事34(2016年1月14日 )預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?

 

 


●2023年10月1日(日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。いつか必ず朽ち果てるこの世のものに心を置くから、あなたの心も人生も安定せず、幸福を実感して生きられない。


結局、人は愛情を受ける事で、愛情を与える人に成長する事ができると私は考えています。
『祖母の死』によって、『神様』に繋がるように祖母が導いてくれたのだと大変、感謝しております。『神様』と繋がる事で、
『幸福な自分に号泣』し、『ヒーロー』が誕生すると確信しております。

一人でも多くの人が、神様に繋がり、『幸福な自分に号泣』して生きられる事を切に、願っています。

 

今日は、この辺りで。


●あなたが生まれた時から探し求めてきたものがここにあります。