最近の注目ニュースに、「『カルビー』の白黒パッケージ」の話題が大きく取り上げられています。
カルビーが5月12日、ポテトチップスやかっぱえびせんなど計14商品の包装について、カラー刷りから白黒に変えることを発表しました。「ナフサ原料の調達不安定化」が大きな理由だと説明しています。
これを受け、一部の官邸幹部からは「(カルビーの)売名行為だろう」といった強い批判の声が上がったほか、高市総理の周辺からも「カルビーは過剰反応だ。報道されれば他社まで不安になる」との意見も出たとのことです。
政府側は「ナフサの総量は足りている」との姿勢を維持しており、12日にカルビーに対する聞き取り調査を実施し、「総量としては必要な量がある」と説明しました。
しかしカルビー側は、政府から批判を受けた後も、「商品の安定供給のための対応」として、パッケージを白黒仕様に切り替える方針は変えないと表明しました。
政府がカルビーだけを名指しで批判したことについて、ライバル企業の湖池屋が、岸田文雄元総理の一族と密接な関係にあることが影響しているのではないかといった声が広がり始めています。
岸田文雄の実弟である岸田武雄(たけお)は、湖池屋創業者・小池和夫の長女と結婚しています。