こんにちは^_^
「3期は優遇されている」
「2期の待遇はひどい」
などという言葉です。実際、乃木坂工事中でも2期生の回などがあって様々なエピソードが語られていました。
では、実際はどうなのか?
よし、数値で出してみよう!というのが今回のブログになります。
全ての観点から考えようとすると大変なので、今回は「シングル選抜」に限って見ていきます。
☆「選抜占有倍率」の考え方(勿論造語です)
堅苦しい言い方ですが、要は「○人に1人選抜入りしている」という数字です。
この数値は「期生ごとの総人数の多い少ないが、値に関係しない」ということです。
例えば、2期生の卒業ラッシュで3人に対し、3期生が12人だったとしても倍率自体に影響はありません。
あくまで、「○期生は何人に1人選ばれている」というだけのデータです。
3期生が本格的に加入したのは20thシングルからなので、そこから見ていきます。
☆20thシングル
☆22ndシングル
( 縦軸:選抜占有倍率
横軸:○枚目シングル)
こう見ると…
「やっぱ3期の方がよく選ばれているな」
と思ってしまいますね。
「3期生が可哀想だから」とか「2期の失敗が」とかそういった理由であれば、2期生の倍率が3期生より高い事はあり得ないのでそういった理由ではないはずです。
(∵選抜占有倍率は期生ごとの選ばれやすさであり、総人数の差はあまりないから)
果たして運営は何を基準に決めているのでしょうか…?
[ご覧いただきありがとうございました!]