はいさい。


2月病…いいね!👍✨喰い渋り対策国体いんちょの釣りパパです😁


あー、すとれすたまるわぁー⤴️😍


さて、毎年恒例となった岩洞湖ワカサギの2月病も今が最高潮🎵


この週末も、し烈の極みなんでしょうけど😁


『喰わぬ!触らぬ!釣れぬ!』🤣の2月病も、根気よく丁寧に誘えば、それなりに釣れるもんで、


じっくりと考察すれば、その日のパターンを見出だせるはず…


例えば棚…


ベタなのか?フカセなのか?空中戦なのか?


かつて、フカセ最強!激シブ岩洞!の名を欲しいがままに手に入れた岩洞湖ワカサギ…


近年、フカセ最強伝説も幕を閉じ、フリースタイルへと戻った岩洞湖…


今では下バリだけで釣果の80%以上を叩き出す猛者まで現れはじめ🤣(A氏ですな)


氷上の静かなる格闘術とまで呼ばれるまでに…呼ばれてないけど?😅


して、2月病対策に欠かせないのが、やはり仕掛けとタックルのトータルバランス…


ベテラン勢は、やはりここがウマイ😍


そう…2月病には『ま、テキトーで良いんじゃね?』は、まったく通用しないのである!😆


当然、タックルバランスが優れていたとて、その日のパターンなり、基本的技術が伴わなければ、無意味に程近い…


そう!ガチ勢はココがすさまじい🤣


ちなみに、1テント2穴個室が最も効率が良いのですが、


同一テント内での多人数多穴は、1人辺りの釣果を極端に下げる可能性しかない(笑)


そう…ガチ勢は、せいぜい2人で4穴までが鉄則なのである…


で、大事なことは、それだけではない。


ワカサギの回遊ルートの把握は最低限必要不可欠…


当然だが魚探の正確な読み取り方法や、エサの仕込み、付け方、誘い方、棚、タックルバランスなど、全てがマッチングしてはじめてそれなりの釣果に繋がるのが2月病対策の基本😍


その中でも、エサ…これは数種類(最低でも二種類以上は欲しい)用意することが望ましい。


紅、白、ラビット系、赤虫、ブドウ虫(集魚)、ドー○ングと、そのリアルタイムでのセレクトは、大きく釣果に影響を及ぼすのである。


何も考えず、紅サシだけあればオケ!は、2月病には通用しない…


ちなみに、釣りパパが2月病標準で用意するエサは、


紅サシ、白サシ、白サシ(ドーピング)、ブドウ虫…


特にドーピングの白とブドウ虫の相乗効果は、時にとんでもない爆発力をみせたりもする😍


時に紅サシのドーピング(白とは異なる)が異常な効果を発揮する事も…


また、ドーピング系とノーマル系は、その時々(群れや時間帯など)で喰い気が大きく変わるため、


左右で使い分けるのがベストで、よくアタル側に合わせ、こまめに調整、変更していくのが基本となります😁


ま、二人いればそのパターンにもハマりやすいんで、ドーピング系とノーマル系をお互いに共有して、情報共有するのが今の個人的スタイル。


あと、仕掛けは、やっぱり差が出ます。


2月病の基本となる仕掛けは、チモトが赤や朱のものと、


意外にシンプルなチモトに色留めをしていないケイムラ系や赤、金、時に無垢系がオススメ😁


ハリは小さめにしてあげると、それだけでもアタル確立が大きく変わったりもします😁


『ちっちぇハリだばめーねーじゃ!😂』という方は…頑張って使ってけさい😁

解禁初期は1号~1.5号(がまかつの場合)

その後は0.5~1号とサイズを下げるのも大切なこと。

極小ワカサギなんかは良いわよ😍

ほなればまた。