昨日は、フォレスト出版の主催するセミナーに参加してきました。

フォレストというとビジネス書では非常に斬新的な内容のものが多くて

マーケティングもすばらしいため、思わず買いたくなっちゃう本が

多いんですよね。


そんな中では昨日は、有名人気著者の3部構成とあって

朝から気合を入れて望んだのですね。


小堺 桂悦郎
借金バンザイ!―税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意

で有名な小堺先生。

借金をいつするべきなのか?という設立直前のボクには非常に

気になる内容だったのですが、すでに手遅れ???とも思われる内容がありました。

まぁ、借金経営を考えていなかった僕の弱いところですが、

とりあえずは、走り出してしまったらばうまくやるしかないということでしょう。


そして


藤井 孝一
情報起業―あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業ノウハウ」

3~4年前に週末企業フォーラムというものに入っていただけに

親近感がありましたが、ワーク中心のセミナーで改めて起業する意味合いを

自分自身に問うことができましたね。

まだまだ、具体的に自分を見つめなおさなくてはいけないですけどね。


そして、最後は


竹田 陽一
「ランチェスター経営」がわかる本―儲けのしくみ、教えます!

初めての竹田先生のお話だったのですが、

非常に志が明確というか中小企業経営者のあるべき姿を

明確に描かせてくださいました。

単にやりたいだけではダメだと。

会社は粗利益を追求しなくてはいけないのだと。

今まで以上にお金に注意を払わなくてはですね。

そして、経営者たるもの休みなんて決して考えられないものだと

改めて実感なのですね。

年間6000時間以上を仕事にした、つまりはプライベート云々ではなく

とにかく仕事に没頭、熱中する人が勝つんだと。


3名のお話はすごく中身が濃すぎで1日ではボリューム大ではありますが、

本当に今の自分にとって大事すぎることばかりで、

経営者としての意識を改めて強めていただけたと思うのですね。